2023.11.27

【そうなの!?】彼氏からプロポーズされるために「実は逆効果」な言動ワースト3!第3位:言葉で催促、第2位:外堀を埋める、第1位は...?

彼氏からのプロポーズを期待して色々と頑張っている方もいるかもしれませんが、努力というものは「方向性」が大事なので、ただ闇雲に頑張っても効果がないどころか、むしろ逆効果になってしまう可能性だってあります。

今回は、彼氏からプロポーズされるために「実は逆効果」な言動をワースト3でご紹介していきますので、ぜひみなさんも気をつけてね!
まずやりがちなのが、「結婚したいなー」「プロポーズいつ?」と直接的に"結婚"を連想させる言葉を言って彼氏に結婚を意識させようという作戦。
ぱっと見良さげなこの作戦も、実は逆効果です。

人は「早く、早く」と急かされるほど後ろ向きに感じてしまう生き物。夏休みの宿題を親から急かされると逆にヤル気がなくなるように、彼女が結婚を露骨に催促してくるほど「嫌だな〜」という気分になってきます。

無意識に「催促しなくちゃいけないほど、嫌なモノなんだ」と感じてしまうのもありますね。
焦れる気持ちはわかるけど、あまり「結婚」の言葉は使いすぎないように。
彼氏との結婚に向けて、お互いの両親と会ったり、結婚式のプランについて具体的に話し合ったりして外堀を埋めるのも、結婚願望の強い女子がやりがち。

でも、そうやってあれこれ手順を踏むごとに彼氏は「結婚=面倒な儀式」と感じてしまうので、彼氏が結婚をハッキリと意識していない段階ではそういった言動は避けるのが無難です。

結婚式について話し合ったときに、具体的にかかる予算や準備のためのプロセスを知り、「え、そんなにお金かかるし面倒臭いの!?結婚なんてしないほうがいいじゃん......」と引け腰になってしまう男子は多いですよ。
第1位は、「結婚か別れか」の選択を迫る

婚期を強く意識していると、焦りのあまり、彼氏に対して「プロポーズしてくれないなら、付き合っている意味ないよ。時間は無限にあるわけじゃないんだし」的な発言をしてしまいがち。

女性として、気持ちはもちろんわかりますが、彼氏からすればこの発言は完全に"脅迫"に聞こえるし、あなたの焦りがリアルに伝わってきて、あなたが「残り物」っぽく見えてしまうのできわめて危険。

本気で文字通り「今すぐプロポーズしてくれないなら、別れるしかない」と思っているとき以外は使わないこと。もし彼氏にもちゃんとそれなりに焦ってほしいと思っているだけなら、もっと別の言葉遣いが適切です。
彼氏からプロポーズをしてもらいたいときに、あなたの焦りを見せたら負けです。あくまでも表面上は余裕を見せて、「付き合っている"今"が楽しいよね。それで結果的に結婚出来たらもちろん嬉しいけどね」という態度を貫きましょう。

口で言うのは簡単、実行するのは難しいかもしれないけど、「焦りを見せちゃダメ」と理解しておくだけでもだいぶ違いますよ。

(ハウコレ編集部)

(遣水あかり/ライター)

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