
「俺、悪くないから」絶対謝らない彼氏の本性を家族の前でバラしたら、まさかの展開に!
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私の彼氏は、「ごめん」のひと言がどうしても言えない人でした。どんなに自分が悪くても「いや、俺は悪くないから」と言い張る姿に、イライラが募る毎日。そんな彼についに我慢の限界がきた私は、絶対に謝らない彼氏の本性を彼の家族の前で思い切ってバラしてしまったのですが、その先に待っていたのは予想していなかった結末でした。
「俺は悪くない」が口癖の彼と出会ってしまった
彼と付き合い始めたのは2年前のこと。最初はすごく優しくて、頼りがいのある人だなって思っていました。でも、付き合って3ヶ月くらい経った頃から、ある違和感に気づいたんです。彼が「ごめん」を一切言わないことに。
デートに30分遅刻してきても「電車が遅れたから仕方ない」、私の誕生日を忘れても「仕事が忙しかったから」。いつも言い訳ばかりで、謝罪の言葉が出てこない。最初は「プライドが高いのかな」くらいに思っていたけど、だんだんそれが彼の本性だと気づき始めました。何があっても絶対に自分の非を認めない。その姿勢に、私の心は少しずつ冷えていったんです。
積み重なる「俺のせいじゃない」エピソード
決定的だったのは、私の親友の結婚式でのこと。彼が受付の時間を間違えて、式の途中から入場することになってしまったんです。周りの視線が痛くて、私は穴があったら入りたいほど恥ずかしかったです。でも彼はケロッとした顔で「招待状の書き方が分かりにくかった」と一言。
私が「それでも確認すべきだったよね」と言うと、「いや、俺悪くないから」といつものセリフ。その瞬間、私の中で何かがプツンと切れました。
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彼の実家での食事会、ついにその時が来た
























