
彼が私の誕生日を忘れた日、友達はなぜか全てを知っていた→点と点が繋がった瞬間、私が取った行動
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大切な人を信じることは、時に勇気がいるものです。でも、その信頼が裏切られたとき、私たちはどう向き合えばいいのでしょうか。今回は、交際3年目の彼と親友の間で起きた出来事をお話します。
誕生日の朝、届かなかったメッセージ
彼と付き合い始めて3年。毎年、誕生日には日付が変わった瞬間に「おめでとう」とメッセージを送り合うのが、私たちの習慣でした。しかしある年の私の誕生日、深夜0時を過ぎてもスマートフォンは静かなまま。「仕事が忙しいのかもしれない」と、私は自分に言い聞かせて眠りにつきました。
翌朝目覚めても、画面には何の通知もありません。昼を過ぎ、夕方になっても連絡は来ませんでした。不安を抱えながらも、私から催促するのは違う気がして、ただ待ち続けることしかできなかったのです。結局その日、彼から「おめでとう」の一言が届くことはありませんでした。
親友が知っていた、彼の「予定」
夜になり、寂しさを紛らわせたくて親友のA子に連絡を入れました。「今日誕生日なのに、彼から何も連絡がなくて」と伝えると、彼女は少し間を置いてからこう言ったのです。「ああ、今日は忙しかったみたいだよ。仕方ないんじゃない?」
その言葉に、私は違和感を覚えました。彼の予定を、なぜA子が知っているのでしょうか。聞いてもいないのに「忙しかった」と過去形で話す彼女の口調も、どこか不自然に感じられました。気のせいだと思いたい自分と、何かがおかしいと感じる自分が、心の中でせめぎ合っていたのを覚えています。
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SNSに残された、小さな痕跡


























