
親友カップルとの旅行中に彼氏が「トイレ行ってくる」→30分戻らないので探しに行ったら、親友の彼女と…
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目の当たりにした、信じたくない現実
彼氏の姿を探して廊下を歩いていると、中庭に面した渡り廊下の片隅に、見覚えのある2つの影が見えました。彼氏と、親友。2人は寄り添うように立ち、深いキスをし始めたのです。服装も若干乱れており、かなり親しげな様子で......
その瞬間、頭の中が真っ白になりました。声をかけることもできず、ただ立ち尽くしていた私に、2人はようやく気づきます。彼氏は慌てて言い訳を始め、親友は目を逸らしたまま黙り込んでいました。私は何も言わず、静かにその場を離れました。怒りよりも悲しみよりも、「ああ、終わったんだな」という、不思議なほど冷静な感覚だけが胸に残っていたのを覚えています。
そして...
旅行から戻った翌日、私は彼氏に別れを告げました。泣きながら謝る彼の言葉を聞いても、もう心は動きませんでした。親友とも、長い時間をかけて話し合いましたが、以前のような関係に戻ることは難しいと感じ、少しずつ距離を置くことを選びました。
あの出来事から数カ月が経った今、少しずつですが前を向けるようになっています。失ったものは大きかったけれど、自分を大切にしてくれない人のそばにいる必要はないのだと、ようやく心から思えるようになりました。傷ついた分だけ、自分の価値を見つめ直すきっかけにもなったのかもしれません。いつか、本当に信頼できる人と穏やかな日々を過ごせたら。そんな静かな希望を胸に、私は今日も一歩ずつ歩いています。
(20代女性・保育士)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























