
カップルでキャンプを始めたら、彼がやたら道具に詳しい→初回の大ピンチで彼の“素顔”が出て惚れ直した話
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雨の中、見えた彼の本当の姿
ぽつりと雨が降り出し、私たちはあわててタープを張ろうとしました。でも風も出てきて、思うようにいきません。体も冷えてきて、私は少し怖くなっていました。そんな中、彼は静かに車からブルーシートや風よけを取り出し、テントを補強。濡れた荷物を動かし、私の靴下まで乾かしてくれました。無言の中に、思いやりがあふれていて、私は何も言えませんでした。
そして…
雨がやんで、テントの中で彼がぽつりとつぶやきました。「うまくやりたかったんだ。君とだから、ちゃんとしたくて。」その言葉に、胸がじんとあたたかくなりました。道具に詳しかったのは経験じゃなく、私のために頑張ってくれていた証。うまくできなくても、不器用でも、その気持ちがうれしかったのです。あの夜のことを思い出すたびに、私はそっと笑ってしまいます。自然の中で過ごす時間が、ふたりの距離をまた少し縮めてくれた気がします。
(30代女性・事務員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)

























