
使い切ったトイレットペーパーを放置する彼「面倒じゃん」→私の一言で、生活の“後回し癖”が終わった瞬間
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同棲を始めると、それまで見えなかった相手の一面が少しずつ見えてくるもの。交際4年目で一緒に暮らし始めた私と彼の間にも、小さな生活習慣の違いがありました。些細なことだからこそ、なかなか言い出せずにいたのです。
気づいてしまった彼の"ズル"
一緒に暮らし始めて数週間が経った頃、あることに気づきました。トイレに入るたび、使い切られたトイレットペーパーの芯がホルダーに残されているのです。新しいロールは、すぐ手の届く棚に置いてあるにもかかわらず、交換されていない。最初は「たまたまかな」と思っていましたが、それは何度も繰り返されました。
ある日、さりげなく「トイレットペーパー、使い切ったら替えてくれると助かるな」と伝えてみたのです。すると彼は悪びれる様子もなく、「ああ、ごめん。でも面倒じゃん」と一言。その言葉に、私は何も返せませんでした。面倒なのは私だって同じなのに。そんな思いが、胸の奥でくすぶり始めたのです。
積み重なる小さなモヤモヤ
トイレットペーパーだけではありませんでした。シャンプーの詰め替え、ゴミ袋の交換、調味料の補充。「最後に使った人がやる」という暗黙のルールがあるはずなのに、彼はいつもギリギリで手を止めてしまう。そして次に使う私が、結局補充することになるのでした。
一つひとつは本当に些細なこと。だからこそ「こんなことで怒るのは大人げない」と、自分に言い聞かせていました。けれど、小さなモヤモヤは確実に積み重なっていきます。「私ばかりが損をしている」という気持ちが、少しずつ大きくなっていくのを感じていました。このままでは、いつか関係にヒビが入ってしまうかもしれない。そんな不安がよぎるようになったのです。
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伝えた"たった一言"


























