
デート代は絶対割り勘なのに、私が奢ると言った日だけ財布を出さない彼氏→その理由を聞いて言葉を失った
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彼が語った本当の理由
「俺さ、奢ってもらうって決まったとき、財布出すの失礼だと思ってるんだ」。彼はまっすぐ私を見て、そう言いました。「相手が『出す』って決めてくれたのに、こっちが財布出したら、その気持ちを疑ってるみたいじゃん。だから俺は、奢ってもらうときは素直に受け取るって決めてる」。
その言葉を聞いて、私は何も言えなくなりました。私は彼の行動を「図々しい」と感じかけていた自分を、心底恥ずかしく思ったのです。彼は私の好意を、まっすぐに受け止めてくれていた。それは、私の気持ちを信頼してくれている証でもありました。「だから俺も、奢るって決めたときは絶対に出させないよ」と彼は笑い、私の手をそっと握ってくれました。
そして...
あの日から、私は「対等」の意味を考えるようになりました。お金の負担を同じにすることだけが対等ではない。相手の好意を疑わず、素直に受け取ること。そして自分も同じように、惜しみなく気持ちを差し出すこと。そのどちらもできて、初めて対等なのかもしれません。
彼との関係は、今も穏やかに続いています。割り勘の日もあれば、どちらかが奢る日もある。そのたびに私たちは、お互いの気持ちを確かめ合っているような気がします。信頼とは、きっとこうした小さなやりとりの中で、少しずつ育っていくもの。私はこれからも、彼と一緒に、そんな関係を大切に積み重ねていきたいと思っています。
(20代女性・フリーター)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)























