
「友達の恋愛相談に乗ってた」と女友達に付きっ切りな彼氏→女友達もろとも制裁を下した結果
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付き合って2年になる彼氏のことを、私は心から信頼していました。「友達が恋愛で悩んでいるから相談に乗っている」という言葉を疑うこともなく、優しい彼を誇りにさえ思っていたのです。けれど、ある日を境に、その信頼は静かに揺らぎ始めることになりました。
増えていく「相談」の時間
彼が「友達の相談に乗る」と言い始めたのは、半年ほど前のことでした。最初は月に一度程度だった連絡が、次第に頻繁になっていったのです。
相談してきた人というのは、彼の大学時代からの友達だそうです。私も何度か会ったことがありましたが、明るくて社交的な印象の女性でした。「彼氏とうまくいっていないらしい」と彼は言っていて、私も最初は「大変だね」と素直に心配していたほど。
けれど、デート中にも頻繁に届くメッセージ。「ごめん、ちょっと電話してくる」と席を外すことも増えました。私が話しかけても上の空で、スマホばかり気にしている彼の姿に、小さな違和感が積み重なっていったのです。「考えすぎかな」と自分に言い聞かせながらも、胸の奥のもやもやは消えませんでした。
見つけてしまった真実
決定的だったのは、彼が私の家に泊まりに来た夜のこと。シャワーを浴びている間に届いた通知が、置きっぱなしのスマホ画面に表示されたのです。
「今日会えなくて寂しかった」「早く会いたいな」といった女友達からのメッセージでした。恋愛相談とは思えない親密な言葉に、頭が真っ白になりました。
それからの数日間、私は冷静に情報を集めることにしました。共通の友人にそれとなく話を聞くと、二人が頻繁に会っていることが判明。さらに、彼のSNSを注意深く見ると、女友達とお揃いのアイテムを持っている写真も見つかりました。
「相談」という言葉の裏で、二人がどんな関係を築いていたのか、すべてが繋がった瞬間でした。悲しみよりも先に、静かな怒りが込み上げてきたのを覚えています。
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すべてを終わらせた日

























