
俺「仕事の方が大変」→妻「1日だけ息子をお願いできる?」に「任せろ」と即答したことを後悔した日
恋愛
打ちのめされた日
気がつけばLINEで何度もSOSを送っていました。掃除も洗濯も夕飯も、何ひとつまともにできない。息子をあやしながら家事をこなす妻の姿が、初めてリアルに浮かびました。
泣き続ける息子を抱えながら、俺は初めて気づいたのです。これを、妻は毎日一人でやっていたのか、と。「大変だった」という妻の言葉の重さを、これまで本当の意味で分かっていなかったのだと、胸に突き刺さりました。
気付いたときには、息子を抱いたまま力尽きて寝てしまいました。
そして...
翌朝、俺は妻に「ごめん」と頭を下げました。そして、ずっと言えなかったことを打ち明けました。昇進が見送られたこと、焦っていたこと、自分の価値を仕事でしか測れなかったこと。
妻は少し驚いた顔をした後、「だったら最初から言ってよ」と言いました。その言葉に、張り詰めていたものが溶けていきました。
「これからは二人で協力する」と誓って、初めて、自分から洗い物に手を伸ばしました。
(30代男性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























