
「お前なんか他に相手いないだろ」と言って振った元カノ→半年後に再会して、一人になっていたのは俺のほうだった
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再会した夜
半年後、共通の友人の誕生日会で彼女と再会しました。会場に入ってきた彼女を見た瞬間、息が止まりました。髪型が変わり、着ている服のテイストも変わり、何より表情が違う。あの頃のどこか遠慮がちな雰囲気が完全に消えていました。「変わったな」と話しかけるのが精一杯でした。返ってきたのは「ありがとう」の一言だけ。それ以上話す気配はなく、彼女は友達の輪に戻っていきました。その夜、自分の周りに人が集まらないことに気づきました。話しかけても会話が弾まない。途中からグラスを傾けることしかできなくなっていました。
そして...
会の帰り道、一人で歩きながらLINEを開きました。「俺が間違ってた」。それだけ打って送りました。既読はすぐにつきました。返ってきたのは「気づいてくれてありがとう。あの言葉のおかげで変われたから」。そのメッセージを読んだ瞬間、膝から力が抜けるような感覚がありました。怒られるほうがまだ楽だったかもしれません。
あの捨て台詞が彼女にとっては「踏み台」だったということ。それは「お前なんか」と見下していた自分が、彼女にとっては人生の通過点でしかなかったということに気がつきました。
(20代男性・エンジニア)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























