
毎回遅刻して「連絡したじゃん」と言い張る彼氏→仕事で同じ言い訳をして、上司に一蹴された話
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上司が届けてくれた言葉
会議が終わった後も、彼はしばらく自分の席で黙っていました。話しかける雰囲気ではなく、私もそのまま仕事に戻りました。「連絡すれば遅刻していいのか?」。上司のあの一言は、私がこの1年間ずっと伝えたかったことそのものでした。何度言い方を変えても届かなかった言葉が、上司の口から出た瞬間に届いた。正直に言えば、少しだけ悔しかったです。でもそれ以上に、ようやく伝わったかもしれないという安堵のほうが大きかったのを覚えています。
そして...
その夜、珍しく彼からLINEが来ました。「今日、上司に言われて気づいた。俺がずっと言ってた"連絡したじゃん"、お前にも同じこと言ってたよな。ごめん」。私はスタンプをひとつ、そっと送信しました。
翌週のデートでは、集合時刻の20分前にLINEが届きました。「今から出る、たぶん10分前には着く」。たぶん、という正直さに少し笑ってしまいました。実際に着いたのは集合の5分前。改札で待っていた私を見つけた彼は、少しばつが悪そうに「早くない?」と言いました。「いつもこの時間に来てたよ」と返したら、一瞬だけ黙って、それから「ごめんな」とまた謝ってくれました。
(20代女性・営業職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























