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    付き合う前のデートを徹底攻略!服装や脈アリサインまでご紹介

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    5、【男女共通】付き合う前の脈ありサインをどう見抜く?

    ところでデートプランを考える上で、参考にしたいのが「相手が自分にどれだけ気がありそうか」という点ですよね。



    これがあやふやだと攻めに入るのか否か、迷ってしまいます。



    脈アリ度合いのみで相手の思考を予測することはほとんどできませんが、相手の行動から「自分がどのくらい好かれているのか」はおおよそ把握することが可能です。


    「世にいう、男女で違う『脈アリ』サイン」は「人によっては脈ナシにもなる」ものも多いので、この記事では男女共通の脈アリサインをご紹介します。


    ▼デートの日程がスムーズに決まる(脈アリ度:☆☆)

    デートの頻度のところでも少し述べましたが、どんなに忙しい人でも会いたい気持ちが強ければ、調整してでも時間を作るはずです。


    一方で「まだ予定がわからないから」「もう少し経ってから」とかわされることが多ければ、自分とのデートの優先度がそこまで高くない証拠です。


    だからといって必ずしも「嫌われている」ことにはならないので、そこは悲観する必要はありません。


    また、同様の発想で、デートのキャンセルの後に、代わりの日程を向こうから伝えてきた場合にも脈アリと判断できますね。


    ▼デート中に笑顔が絶えない・見つめ合える(脈アリ度:☆☆)


    「目は口ほどに物を言う」とはよく言ったもので、どれだけ口で「楽しい」と言っていても、目が笑っていなければ「帰りたい」と言っているようなものです。


    逆に、デートの間ずっと笑顔が絶えないようであれば、間違いなくそのデートを楽しんでいる証拠です。


    また、嫌いな人の顔を見つめることほど辛いことはないので「見つめ合える」ことも脈アリの条件として考えられます。


    しかし仮に脈アリだったとしても、相手が緊張状態にあったり恥ずかしがり屋だと、笑顔もなく俯き加減になってしまうこともあります。(ただし頬は赤らんでいるはず)



    そういう時はこちらから積極的に自己開示し、相手が自分を出しやすい雰囲気作りをしてあげることが大事です。


    ▼パーソナルスペースへの侵入を許す(脈アリ度:☆☆☆)


    パーソナルスペースとは、他人に近づかれると不快に感じる、自分の体の周りの空間のことです。

    電車の椅子やカフェなどで「できるだけ距離を開けて」座りたくなるのは、このパーソナルスペースが侵されてしまうからなんですね。


    特に「密接距離」といって、自分から0〜45cmほどの「手を伸ばせば届く距離」は他人もしくは嫌悪感を抱いている人が入ってくると明らかに不快ですよね。(満員電車とかね…)



    ですから、デートの最中に肩を寄せ合ったり手を繋げたりできるということは、パーソナルスペースを侵すのを許してくれている=自分に親しみを持っていることの証なのです。



    ただ世の中には「驚くほど社交的な人」がおり、大して気がない人でもパーソナルスペースへの侵入を許せる人が存在するので、油断は禁物です。

    6、デートで男性からの告白をお膳立てするための「3つの仕掛け」

    いよいよ本記事も最後の項目になりました。



    草食系が増えている最近の恋愛事情においては、女性から告白することも増えてきているといいます。



    筆者個人の意見としては「したい方が積極的にすべし」ですが、まだまだ「男性に告白してほしい」と考えている女性が多いのも実情です。


    そこで男性に告白できる勇気を与えるため、付き合う前のLINEやデートの至る所で、次の3つの「分かりやすい施策」を仕掛けていくことを提案します。


    ▼距離感を徐々に詰めていくことで「異性」を意識させる


    デートで、相手がパーソナルスペースの侵入を許しているということはつまり、相手から見れば「こちらがパーソナルスペースの侵入を許している」ようにも見えるということでもあります。


    だから、できるだけ距離を詰めて座ったり歩いたりすれば、自分の好意は相手に自ずと伝わります。


    かといって、ベタベタとボディタッチをするのは「はしたない」と感じる男性もいるので要注意です。



    最初は「距離は詰めるがむやみに触らない」あたりの距離感が無難です。


    相手に不快の色が見えないことを確認しながら、少しずつボディタッチを増やしていくと良いでしょう。


    ▼「もし恋人同士だったら」という仮定の話をする


    また、「もしあなたが私の彼氏だったら」「もし私があなたの彼女だったら」という仮定の話をすることも効果的です。

    仮定の話をすることで、あなたがその人の恋人である状態を相手が想像するようになります。




    例えば、話がすごく盛り上がった瞬間に「〜くんみたいな人が彼氏だったら毎日楽しいだろうな〜」と言ってみたり、相手の過去の恋愛話を聞いたときに「私が〜くんの彼女だったらこうするな〜」と言ってみたりするのです。


    人が特定のものを「ほしい」と強く思うときは、それが手に入った未来を明確にイメージでき、かつそれが自分にとってプラスになるとわかるときです。



    ですから、できる限り相手の未来の中に自分を居座らせることで、相手にあなたがそばにいる前提で物事を考えてもらうようにするわけです。


    ▼できる限り「笑顔」でいる、楽しそうにする


    付き合う前に男性が一番気になるのは、「相手に好かれているか」ということもさることながら、「相手に楽しんでもらえているか?」ということです。


    男性はデート中に相手の「表情」をよく見ています。その「表情」の良し悪しで自分のアプローチが間違っていなかったかを確認しています。



    ですから、あなたが終始笑顔でいて、楽しそうにしてくれていれば、「あ、僕はこの子をきちんと喜ばせることができるんだ」という自覚を持つことができます。


    それがデート中だけではなく、LINEのやり取りや通話中からも感じられれば、だんだんその確信が強まっていき、「告白しよう」という勇気が持てるようになるんです。

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