ボディタッチを男性からする意味は?手足、腰の部位別男性心理を解説
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PRボディタッチで肝心なのは部位と触り方
触れてくる部位と触り方は、相手の本意を見極める判断材料になります。どんな気持ち・目的で触れてくるのかを見極めることができれば、受ける側としても気持ちも変わってきますよね。ボディタッチされたときに相手の真意を判断し、そのうえで自分の感情と照らしあわせれば適切な対処ができるようになります!
軽くタッチは友情度高め
肩をポンポン叩いたり、頭をなでたり、腕に手を置いたりなどのソフトなタッチは友情スキンシップの可能性が高めです。変な下心はないですが、特別な好意もない状況。触れることに対してもあまり深い意味はなく、無意識でしている可能性も高しです。
ボディタッチという枠に捉えて考えるのではなく、友情コミュニケーションとして軽く流すのがベストですね。
なでたり握ったりは好意あり
「ポン」というソフトタッチではなく、なでたり握ったりと「手や指の動き」も加わってくるボディタッチは特別な感情を現わします。少なからず好意を持っている証拠です。ただ、その場の雰囲気で一時的な好意・興味である可能性も高いので、本気度を見極めるにはまだ材料不足の段階です。
少しドキッとするような触れられ方をしても、それだけで本気に受け止めてしまうのは「想いこみ」になってしまうので気をつけてください。
ねっとり触ってくるのは下心
指、指の腹、手のひらを使ってじっとりねっとり触ってくる場合、これはもう完全に下心の表れです。
好きな相手ならまだしも、好意のない相手にされれば寒気がするほどに気持ちの悪い触り方になるでしょう。たとえ触っている場所が手だけであったとしても、ねっとりのボディタッチはもはや「お触り」に。
ラッキーなことに好意を持っている相手であったとしたら、自分の性欲をかき立てる触り方になるので、ドキドキの感情を楽しめる機会にもなります。下心を持たれて気持ち悪いか、心地よいかは…相手への好意次第ですね。嫌ならすぐに拒否宣言を、心地よいのであればそのまま受け入れを。自分の気持ち次第で判断していきましょう。
ボディタッチされやすい人の4つの特徴
女性であれば誰もがボディタッチの対象になる…わけでもありません。外見に関係なく、ボディタッチされない人もいれば、いつもボディタッチされてしまう人もいます。その違いは「ボディタッチしても問題にならなそう」と男性に判断されるかどうかです。
ボディタッチは友情であれ愛情であれ、少なからず好意を持っている相手からのみされたいもの。興味もない相手からボディタッチされやすい人には4つの共通する特徴が見られます。これから詳しく解説していきますので、自分に当てはまる項目がないかチェックをしてみてください。
原因の特定と、ちょっとした意識の変化で…いまの悩みを劇的に改善する突破口になるでしょう!
怒らなさそう
一番触りやすいタイプが「怒らなそう」な人です。ボディタッチする側としては賭けをしている部分も多く、怒られたり拒絶される可能性も想定内。そ
の分、怒られる確率の低そうな相手はリスクが低いため触りやすい雰囲気を出してしまうのです。
日常的に怒る部分は怒ることをしっかり線引きして表現できる人は安易に触られる機会が激減するはず!日ごろから自分の態度を見直すことが「むやみに触ることができない」人になれるでしょう。
ノリがいい
悪意がないボディタッチをされることが多いタイプです。その場のノリでボディタッチもウェルカム状態にしていることが多く、ハグしたりすることも抵抗がないノリのいい人は…日常的に「触っても冗談として扱ってくれる」という隙を作ってしまいます。
ノリがいいことはスムーズな人間関係を作ることに大きな貢献となりますが、むやみに触らない、触らせない意識を高く持って、メリハリをつけた日常生活を過ごすようにしてみてください。
おとなしそう
要は「抵抗しなさそう」と思われているタイプです。触れることで抵抗しない=触れる女性と認識された結果、ボディタッチされる機会が増えやすくなります。
また触れられているのに抵抗をしない姿をほかの男性が目撃し、いつのまにか多数の男性からボディタッチをされやすい対象になりかねません。嫌なときは嫌だという態度を取ってください。
勇気がいるかもしれませんが、安い女にならない「お触り拒否オーラ」を出すためには必要な行動です!
空気を読みすぎる
その場の雰囲気を壊してしまうことに抵抗が強い「協調性がありすぎるタイプ」もボディタッチのターゲットにされやすいです。空気を読みすぎるので、ワイワイした雰囲気であれば笑顔で対応してしまうこともあるでしょう。
触られても拒否するどころか笑顔で受けている姿は、「触っても大丈夫な人」判断が付きやすくなってしまいます。空気を壊したくないのであれば、笑顔基本に…軽く手で避ける術がベストになるでしょう。
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ボディタッチが嫌なときは