ボディタッチを男性からする意味は?手足、腰の部位別男性心理を解説
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PRボディタッチが嫌なときは
黙って耐えることはありません。しかし、一概に拒絶反応を見せるのではなく、上手に断り方・避け方をするほうがお互いにとってメリットのある断り方になるものです。
冗談や軽いコミュニケーションのつもりだった相手に嫌われることなく、かつ、自分が嫌になる状況を改善させる手段を選ぶことが「大人の付き合い方」になってくるでしょう。
これからすぐに使えるボディタッチの避け方をご紹介しますので、悩みを抱えている人はぜひ参考にしてくださいね!
「苦手なんです」と伝える
正当手段として、まずは嫌なことを伝える努力をしてみましょう。いきなり『やめてください!』では、その瞬間に相手との関係に亀裂が入ることもあります。仕事や親族・友人絡みの人間関係を壊すことに問題がある場合は支障がでてしまうのでおすすめできません。
スムーズな伝え方は『触れられるのが苦手なんです!』というセリフ。これは決して「私に触れているあなたのことが嫌」なわけではなく「私は触れるという行為そのものが苦手」という意味になるので、相手を傷つけずに拒否することができるでしょう。
距離をとる
意識して距離を取りましょう。仕事上、どうしても同じ空間にいなければいけないときでも、自分から少し「すっと離れる」ことはできるはず。
また、ほかの人がいる環境であれば、ボディタッチしてくる相手との間にさりげなくほかの人を入れて「人間壁」を作るのもアリですね。嫌な人に触られているのに、その場から離れないのは…自分の問題にもなってきます。
できる限り「拒否する姿勢」を作って実行することが、ボディタッチを避ける結果につながります。
まわりの人に守ってもらう
自分の力では対処しきれないと判断した場合、まわりの人の手を借りましょう。ボディタッチしてくる相手と一緒の空間にいなければいけないときには、誰かに相談して一緒にいてもらうこともひとつの方法です。
また、特定の相手からしつようにボディタッチされる場合は…これはもうセクハラになるので、まわりの人に相談して一緒に対策を考えてもらったり、しかるべき対応を取る行動に移りましょう。
ひとりで解決しようとしてもなにもできないことはあります。恥ずかしくとも勇気を出してまわりの人に守ってもらうのも立派な解決策になるのです!
好きな男性からのボディタッチへの反応は
少しでも興味を持っている男性からのボディタッチは、嫌どころか「もっと触って」とすら思えてきますよね。好意としては当たり前の感情です。
もし、好きな人からボディタッチされた場合には、好意のアピールをすることをおすすめします。好きなのに照れくささから無反応になったり、拒否してしまうのはもったいないです!
せっかくのチャンスも流れてしまうかもしれません。目の前に分かりやすいチャンスがきたのであれば、上手に受け取ってよりいい関係を築いていきましょう。
少し恥ずかしがる
ちょっとだけ恥ずかしそうな反応、これは男性の大好物です。自分がしたことに対して相手の女性が「恥ずかしがる」素振りを見せることは、男性の本能をくずぐり…「もっと恥ずかしがらせたい!」という気持ちを引き出すでしょう。そしてまた恥ずかしがる、の繰り返しで、お互いに気持ちが高ぶってくるはず。その場での大きな発展はなかったとしても、ふたりの間に「気持ちのつながり」ができることは間違いありません。
ボディタッチし返す
どんなに気の知れた関係であったとしても、恋人になっていない状態でのボディタッチはする方も探りながらしている状況になります。
相手の反応を見て触っているので、ここでボディタッチし返すのも小悪魔技になるでしょう。好意のお返しをするのです。言葉なくともここで「想いが通じあっている」環境を作りだし、その後の発展に大きな影響を与えてくれる可能性が期待できます。
じっくり触らせる
思い切ってじっくり触らせるのもアリです。好きな男性に対して「触れることを拒否しない」ことは、好意のアピールにもなります。
触っているのに嫌がるどころか受け入れられると、男性の心に火をつけて…そのまま一気に関係を深められるきっかけにもなるでしょう。
ただし、相手に本気の気持ちがなければ、遊び相手に終わってしまう危険性もあります。リスクとメリットを比べたうえでの対応がベストですね。
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男性からのボディタッチは冷静に見極めよう