手を繋ぐのは付き合う前でもOK?女性からでも自然な繋ぎ方とは
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PR付き合う前に手を繋ぐのを拒否されたら
付き合う前に女性から手を繋がれた場合、たいていの男性は嬉しいと思うものです。
ただ、相手が恋愛対象じゃなかった場合や、突然過ぎて思わず拒否してしまう場合、女性からグイグイ来られるのがあまり得意ではない場合など、いろいろな状況で繋ぎ返せない場合もあるんです。詳しく見ていきましょう。
「驚かせてごめん」と謝るのは?
せっかく勇気を出して手を繋いだのに、拒否されたら悲しいですよね。彼に「ごめん」と言われたら、完全に気まずい雰囲気になってしまいます。それよりは冗談っぽく「拒否するなんて酷い!」と笑いっぽくしてしまったほうが正解です。
彼も「ビックリしただけだよ」と返しやすくなるし、お互いにギクシャクしないでしょう。
気分を切り替える
もし、勇気を出したのに手を繋ぐのを断られたとき、心が傷つきますよね。ですが、そこであからさまに不機嫌になったり、泣いたりしてしまうのはダメです。
彼も気まずく、完全に雰囲気が悪くなってしまうので気をつけましょう。まずは、気持ちを切り替えて落ち着くことが先です。
といっても無理に気持ちを切り替えるのは難しいでしょう。そんなときは、お手洗いに立って冷たい水で手を洗う、2〜3分1人になって歩くなど、頭でどうにかしようとするよりも体に刺激を与えると切り替えやすくなります。
今後のことは慎重に考える
一度断られた場合、いったん引くことも大事です。「なんでダメなの!?」と無理やりグイグイ行き過ぎるのはNG。嫌いなわけではなくても、「今日ここで手を繋いでしまっていいのかな?そしたら付き合わないといけないかな」と彼のなかでも迷う気持ちがある場合もあります。
そこで無理に押し続けると彼も引いてしまいますが、逆にこちらが引くと気になる場合もあるんです。
女性から手を繋いできたのに、自分から誘ってこなくなったら「あれ、どうしたんだろう」と彼も気になってしまうはず。無理には押さずに様子を見ながら考えていきましょう。
手を繋げなくてもNGではない
手を繋ぐのを拒否されたからといって、可能性は0ではありません。付き合う前の段階で自分から手を繋いでくる女性心理が分からず、「遊んでる子なのかな」ととっさに警戒してしまった可能性もあるからです。「怖いからとりあえず断ろう」と思っている場合もあるでしょう。
この場合、ちゃんと仕切り直して長期戦で迫ったほうがいいです。信頼関係を築いてからのほうがいいので、その後もLINEのやりとりなどが普通にできているなら悪く考えずに次のデートを誘いましょう。
まとめ
付き合う前に好きな人から手を繋がれたら嬉しいですよね。でも、突然だとビックリして手を振りほどいてしまうこともあるかもしれません。そんなときは焦らずに彼の手を握り返しましょう。ここで「ごめん」と言ってしまうと気まずい空気が流れ、告白するような雰囲気ではなくなってしまいます。
すぐに握り返せば自分の好意も伝わり、お互いに好きな気持ちが伝わりますよ。
今回は、付き合う前に手を繋ぐためのポイントや、男性心理、女性心理それぞれの視点からの上手な手の繋ぎ方、断られてしまった場合の立て直し方までご紹介しました。
付き合う前に手を繋ぐのはダメな行動ではありません。大事にしたほうがいいのは自分の気持ちです。自分が本当に好きかどうかも大事ですし、手を繋いだとき、心地よいと感じるかどうかを感覚を大事にしてくださいね。(上岡史奈/ライター)
(ハウコレ編集部)