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    嫉妬されると嬉しい?好きな人に妬いてもらう方法とNG行動

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    好きな人に嫉妬させるための行動


    嫉妬って、自然と湧き出てくる感情です。自由に自分でコントロールできるものではないので、一度その好きな女性に対して嫉妬を感じてしまうと、自分の意思で止めることは難しくなります。


    だから、好きな人に彼女がいるけれど振り向いて欲しいというような場合、彼に嫉妬させるようにスイッチをいれると効果的だったりします。具体的な方法については細かくみていきましょう。


    情報を全部話しすぎない

    好きな人に嫉妬させるための行動としては、まず自分に興味を持ってもらうこと。そして、「この子を他の男に取られたくない」と思わせることです。そのためには、自分の情報を話しすぎないのがポイントになってきます。


    いくら男性が「草食」といわれていても、本当に好きになった人や、嫉妬するくらい好きな女子に対しては自分からガンガン動いてしまうもの。お互いに「いいな」と思っている状況って、もっと相手のことを知りたいと思いますよね。


    好きな人に嫉妬してもらいたいと思ったとき、自分のその日の行動や考えていることを全部ペラペラ話してしまうのは逆効果です。それだと、彼は「もう十分かな」と気持ちの面でお腹いっぱいになってしまいますし、もっと知りたい、もっと追いかけたいという彼の気持ちを奪ってしまうことになるのです。


    少しミステリアスな部分を残すくらい、自分のことを話しすぎないようにしたほうが彼の心をつかみやすいですよ。好きな人に嫉妬させるためには、自分が話すのを1、彼が話すのを3くらいの会話量を意識して話すくらいでちょうど良いのです。


    好きな人の前で他の男性と楽しそうにする

    自分といるときに楽しそうにしていて、「絶対この子、俺のこと好きだろう」と思っていた女性が、他の男性といるときに楽しそうに話していたら、男はモヤモヤしてしまうのです。


    女性目線で考えると「誰とでも楽しそうに話す軽い子だと思われるのでは?」と不安になるかもしれませんが、決してそんなことはありません。男性目線だと、自分に笑顔で楽しそうにしてくれる子というのは、自分のことを好きな存在に見えるのです。


    だからこそ、他の男性と楽しそうに話している姿を見ると、「まずい、あの男も彼女のことを好きになってしまうに違いない」と焦るのです。なので、他の男性と話すのを見ていた彼が不機嫌になったとしたら間違いなく彼の嫉妬心に火がついているでしょう。



    彼以外の男性を褒める

    そんなに都合よく、目の前で他の男性と話すことで不機嫌にさせて嫉妬心を煽るチャンスがない!という場合、彼以外の男性を褒めると効果的ですよ。


    男性は基本的に、「自分が一番でいたい、自分は誰よりもすごい人だと思いたい、王様のように振る舞いたい」という憧れを持っています。これは女性でいうところの、「私が一番綺麗でいたい」「自分が一番可愛がられたい」と思うのと同じようなものです。


    そのため、自分の好きな人が他の異性を褒めたら嫉妬してしまうんですね。好きな人が他の男性と話していたら、それだけでも心が穏やかではないのに、さらに褒め始めたら心がゾワゾワしてしまいます。


    そして「俺のほうがすごいのに」という気持ちでより複雑な気持ちになっていくのです。

    ここで大事なのは、ちゃんと彼のことを褒めることです。「一番すごいのは◯◯君だけどね」などのような言い方で、彼のプライドを満たしてあげることが大事です。


    いったん他の男性を褒めて、彼の立場を落として不安にさせてから持ち上げるほうが、ただ彼を最初から褒めるよりも効果的な場合が多いですよ。


    秘密をもつ

    好きな人に嫉妬してもらうには、行動に一貫性をもたせることが大事です。彼のなかでどんどん存在が大きくなってきたとしても、忘れないで欲しいのが「もっと知りたい」と思わせるミステリアスな存在であること。これはウソをついて隠すのとは違います。


    今日の行動が100あるとしたら、100全部を報告する必要はないということです。それに、どれだけ長く付き合っていても、知らない面を見せ続ける引き出しの多い女性は彼に飽きられませんよ。


    すべてを言い過ぎないことが大事なので、「今日何していた」といちいち報告しないというように行動を変えるだけでも好きな人が嫉妬してくれる可能性はぐっとあがります。


    好きな人に嫉妬してもらうためには行動や発言に秘密を残しておくこと。これを忘れないでくださいね。

    好きな人を嫉妬させるNG行動


    好きな人に嫉妬してもらいたいと思ったとき、ついやり過ぎて失敗してしまう女子もいます。


    たとえば、飲み会で好きな人に嫉妬してもらいたくて、他の男性にボディタッチをするなど過激な方法で彼の気を引こうとする場合です。ここまでやってしまうと、嫉妬を通り越して「裏切られた」「信用できない」などの感情を持たれてしまいます。


    他にも好きな人を嫉妬させるうえでのNG行動があるので、細かく見ていきましょう。


    他の男を優先させる

    男性にとって「自分の好きな人が他の男を優先させた」というのは大きくプライドが傷つく行動です。この場合、嫉妬心が強くなるというよりは彼女に対して怒りや不信感が募ってしまいます。


    仕事や勉強など、やむを得ない事情があったとしても、彼よりも他の男性を優先させる事態になってしまったときは、言い方に細心の注意を払いましょう。隠すのも良くないですが、嫉妬させる方法に使うのはおすすめしません。


    他の男の話ばかりする

    男性は常に自分が一番でいたい生き物だということをお伝えしましたが、自分の好きな人から他の男の話ばかり聞かされることほどウンザリするものはありません。


    なので、嫉妬させようと思って他の男の話をするのは要注意です。話している間に彼の表情をよくみて、不機嫌になっているようならすぐに切り上げましょう。




    嫉妬してる?と何度も聞く

    女性が好きな人に嫉妬させたいと思ったとき、ついついやりがちなのが「嫉妬してる?」

    と直接聞いてしまうことです。男性はプライドが高いので「嫉妬している」とは答えませんし、嫉妬させようとコソコソ動いているのか?と変に疑われてしまい彼の信用を失ってしまうかもしれません。聞かないのが正解です。


    わざと嫉妬させようとする

    彼の態度があまり変わらないように見えたら、もっと他の男性の存在を出したほうがいいのかな?などと不安になりますよね。


    でも、無理に嫉妬させようとして普段と違う行動をとりすぎると、ギクシャクしてしまいます。そもそも、彼に嫉妬してもらうことは本当の目的ではなく、嫉妬してもらうことで彼の愛情を感じたいだけですよね。


    目的と手段を間違えず、好きな人と仲良く過ごすことからずれないことも大事ですよ。

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