女性の色気はいつから出る?仕草や雰囲気、色気ある女性のつくり方
恋愛
PR色気がある人の特徴【顔の特徴】
色気を感じさせる「顔」も存在します。顔全体ではなく、パーツの一部分が出す色気ですね。「第一印象が色っぽい人」は、色気のある顔になる4つポイントを抑えていることがほとんど。
メイクやプチ整形でも対応できるちょっとしたポイントなので、意識次第で色気のある顔を作ることも可能です!
唇がぽってりしている
一説では「口」は「性器」を連想させるとも言われていることから、口元のセックスアピールは強くなるでしょう。厚みがあってぽってりしている唇は、顔のパーツの中でも目立ち、キスも連想しやすくなります。
男性の性欲を掻き立てる材料にはもってこいのパーツですね。近年では唇にヒアルロン酸を入れて厚みを出す女性が増えているのも、唇が色気・モテ要素に大きな影響を与えているという確証になるでしょう。
目の中に落ち着きがある
人は話をするときに相手の目を見ることがありますが、そのとき見つめる目に落ち着きがあるのも色気が出る材料になります。安心感を与えることで大人っぽい印象が出ることが理由ですね。
大人っぽい女性が出す安心感は色気に繋がります。精神的余裕が作り出す色気のひとつでもありますが、「座った目」は怖いイメージを持たれやすいので、ここを間違えないように気を付けてくださいね。
少しだけゆるんだ口元
口元のゆるみは「隙」がある印象が付くので、少しだけ緩みがあると色っぽいイメージがでます。『もしかしたら落とせるかも?』という男性の本能の刺激に大きな効果を与えるでしょう。
ただし、ゆるみ過ぎる口元はNGです。「恋愛にだらしがない」印象が付いてしまうので要注意。加減がポイントになってきます。
泣きホクロや口元ホクロがある
ホクロは付く場所によっては色気を出すことがあります。特に重要な位置は「目下」と「口元」です。どちらかひとつにホクロがあると色っぽい顔になるでしょう。両方あるより、どちらかひとつ、というのが重要なポイント。
目元にホクロがある人は、涙がぽろんと落ちているイメージを持ちやすくなります。男心をくすぐる通称・泣きボクロは色気満載のアイテム。また、セックスアピールになる口の近くにホクロがあると、口元が強調され色気が増します。
色気のある人が苦労すること
いつでも人生有利に生きていると思われがちな色気のある人たち。もちろん得することはたくさんあるでしょう。しかし、良いことばかりでもないのです。色気があるからこその悩みや問題があり、上手に対処できなければトラブルに巻き込まれることも珍しい話ではありません。
男性に勘違いされる
無意識に色気が出ている人は、好きでもない男性からも「俺に興味がある?」と勘違いされることが多く、恋愛トラブルが生じやすい環境になります。
ただ普通に過ごしていただけなのに、勝手に好意があると勘違いされ、いざとなったときに好意がない事実を知った男性から「その気にさせる態度をしたくせに」と逆切れされててしまう場合もあります。
誤解されることが多いことでストーカーを作りやすいのも、色気がある人ならではの悩みですね。
年上にみられる
色気がある人は余裕な態度・言動が特徴。その余裕は、実際よりも年齢を高めに見せてしまうデメリットにも繋がります。「頼れる存在」、「安心できる存在」のイメージも強くなり、「お姉さんぽい」ことから実年齢より上に見られることが多いのです。色っぽい=大人っぽいという印象が強くなることも理由の1つですね。色気があることの自覚がない人は、自分を「老け顔」だと想いこんで、密かな悩みとして抱えることもよくある話です。
何をしても「エロい」と言われる
色気があると箸を持っても、凝った肩を片手で揉んでも、笑っても、立っても座っても、何をしても「エロい」の言葉をかけられることに苦労をする場合もあります。
色っぽい人はゆっくり行動することが多いので、普通の所作であっても、周りと比べれば色っぽく見られてしまうからでしょう。箸ひとつ持つにしても、さっと持つ人と、ゆっくり手を伸ばして持つ人とでは、色気の出具合に大きな差が出てきますよね。色っぽいと言われる人は、いつも無意識な自分の動作を「エロい」と言われる理由が分からないと言いますが、基本的にはこの「ゆっくり行動」が原因でしょう。
次のページへ
色気ある女性の2つのパターン