おしゃれと恋で もっとかわいく - ハウコレ

検索


トレンド ワード

恋人繋ぎを友達とするのはなぜ?女と男それぞれの意味と心理、注意点

恋愛

PR

恋人繋ぎを男性からする心理


男性が恋人繋ぎをする心理には、さまざまな意味や思惑が含まれています。そのときの女性との関係性やシチュエーションによってもその目的は変わってくるのが、恋人繋ぎをする男性心理です。


では、女性との関係性やシチュエーションによって変わる、恋人繋ぎを男性からする心理とはどういったことなのでしょうか。恋人繋ぎをする男性心理についてご紹介しましょう。


恋人の場合

相手が恋人の場合は、愛情表現のためであり恋人としてのスキンシップとして恋人繋ぎをします。これは女性の心理も同じでしょう。付き合っているのであればお互いに駆け引きをする必要もなく、純粋に相手との愛情を確かめ合っているということです。


好きだよのサイン

友達や友達以上恋人未満という関係の場合には、好きだよのサインとして恋人繋ぎをすることがあります。好きな人へのアプローチとして恋人繋ぎをするということです。


好きだというサインを恋人繋ぎをすることで伝え、相手からの反応を男性は見ています。まだ「好きだ」と言葉で伝えるだけの覚悟がない状況ということもあり、恋人繋ぎをしてまずはその時点で脈ありか脈なしかを判断する意味もあります。


付き合う前

男性心理としては好きな女性と付き合う前の段階には、告白して恋愛関係になるために確信を持ちたいと考えます。その状況で好きな女性と会った場合に、勇気を出して恋人繋ぎをすることで好きな女性の気持ちを確かめようとしているのです。


つまり男性から恋人繋ぎをして、その女性が握り返すことや拒否をしないかどうかを伺っているということです。また、付き合う前はお互いの気持ちも盛り上がってきている状態でもあり、ふたりで会えばなにかのキッカケや流れで、自然に男性から恋人繋ぎをすることもあります。それは、お互いの気持ちが通じ合ったことを感じたケースです。


相手の出方をみたい

まだ友達の段階や付き合う前の男性が恋人繋ぎをしてくる心理には、相手の出方をみたいという心理が働いています。いずれにしても好意のサインであり、それを拒否しないかどうかで脈ありか脈なしかを判断しているということです。恋人繋ぎをして、その相手の出方によってどうするかを決める材料とするためです。


好きな気持ちの表現

基本的に興味のない女性に男性は恋人繋ぎをすることはありません。むしろ好きな女性に対して好きな気持ちの表現であり、その反応を見るために恋人繋ぎをするのです。


その女性と付き合えるのかどうかを試しているといえるでしょう。つまり、恋人繋ぎをすることで、その女性に好きな気持ちを表現し「あなたはどうですか?」と問いかけているということです。


ヤレるかどうかの打診

ある意味好意であることに違いはありませんが、下心で恋人繋ぎをするケースもあります。そのとき一緒にいた女性に興味を持ち、ヤリたいと思った場合に、恋人繋ぎをしてみてヤレるかどうかの打診をしているということです。


拒否されたならヤレない、拒否しないのであればヤレると判断し、その後に誘うつもりで恋人繋ぎをしてきています。これは複数人で会っているときに、周囲にバレないように手を繋いでくるケースでも、この後2人でどこかにいかない?といった感じで恋人繋ぎをして打診してくることもあります。

付き合う前に恋人繋ぎをするのは脈あり?


好意を抱いている友達男性から恋人繋ぎをされた場合、女性としては脈ありと考えてもいいのでしょうか。好きな人から恋人繋ぎをされたら、だれでも期待してしまうことでしょう。


そこで、付き合う前に恋人繋ぎをするのは脈ありなのか、それとも脈なしなのか、そしてシチュエーションによっての注意点についてご紹介しましょう。


男友達の場合はほぼ脈あり

男性が恋人繋ぎをするのは、そうすることで好意を持っている女性の反応をうかがう意味があります。つまり、ほとんどのケースでは、男性が恋人繋ぎをするのは好意を持っているからだといえます。


そのため、男友達の場合はほぼ脈ありと考えていいでしょう。好きな男性から恋人繋ぎをされたのであれば、どう反応するかを試しているからであり、リアクションのとり方でチャンスが広がる可能性も高まります。


酔っていたら見極めが必要

お酒の席で男性が恋人繋ぎをしてきたら、注意しなくてはいけません。下心である可能性が高いからです。付き合いたいと思っていなくても、お酒が入れば、男性は居合わせた女性に性的欲求を感じます。


そのため、ヤリたいがために誘う目的で恋人繋ぎをしてくるケースもありますので、その男性が酔っていたら見極めが必要です。脈ありだと思いその男性の誘いに応じたものの、あとで「そういうつもりじゃなかった」という展開になることも少なくありません。

  • X
  • Line