恋人繋ぎを友達とするのはなぜ?女と男それぞれの意味と心理、注意点
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PR付き合う前に恋人繋ぎされたときの注意点
彼氏とであれば当然の行為である恋人繋ぎですが、付き合う前ではその対応は女性の気持ち次第です。男性は恋人繋ぎをすることで女性の反応を見て、今後の行動も変わってきます。リアクションをして自分の気持ちのサインを送りましょう。恋人繋ぎをしてくる男性をどう思っているのか、そして繋ぎ方によっても対応を考える必要があります。
そこで、付き合う前に恋人繋ぎをされたときの注意点や対処法についてご紹介しましょう。
好きな人なら恋人繋ぎを握り返してOK
恋人繋ぎをしてきた男性が好きな人なのか、ただの男友達なのかによって当然対応は変わります。それが好きな人なら恋人繋ぎを握り返してOKです。握り返すことで自分の気持ちも伝えることができるでしょう。
相手の男性もその気持ちを受け取り、今後のアプローチへと繋がるはずです。付き合う前の好きな人から恋人繋ぎをされた場合には、友達から恋愛関係へと発展させるチャンスでもあります。好きな人からの恋人繋ぎを握り返すということは、相手からの好意に応えるということにもなります。
微妙な人なら早めに放そう
恋人繋ぎをしてくる男性によっては、好意もあまりなく、相性も良くないと感じる相手もいることでしょう。そういう微妙な人なら早めに手を放すようにするのがベストです。
握り返すということはしなくても、はっきり拒否しないでそのままにしておくと、脈ありだと勘違いされてしまう場合もあり、後々面倒になるケースも少なくありません。自分のためにも、そして相手のためにも、受け入れられない相手であればすぐに手を放して態度をはっきり示しましょう。
指を撫でてくるのは要注意
恋人繋ぎをすると親指はフリーになります。その際に親指で絡めている指を撫でてくるのは要注意です。親指で指を撫でてくる男性は下心から手を繋いできている可能性が高いからです。女性の身体に興味があるということです。
そういう男性に恋人繋ぎを握り返すと、身体だけの関係で済まされる可能性もあるため、不用意に心を許さないように気を付けましょう。
付き合わないままそれ以上進むのはナシ
好きな人から恋人繋ぎをされたとしても、付き合わないままそれ以上進むのはナシにしましょう。ちゃんとした恋愛関係を成立させるためにも、きちんとしたプロセスを経て男性から告白をしてもらい、それを受けてから次のステップへ進むことが大切です。
好きな人から恋人繋ぎをされて嬉しいからといって、付き合ってもいないのに身体の関係を持ってしまえば、ちゃんとした恋愛関係になってもらえない場合もあります。つまり、相手の男性は最初から身体が目的だったということです。
そういうことを避け、相手の目的を見極めるためにも付き合ってから次に進むようにしてください。
痛い、手汗が気になる時は正直に伝えよう
恋人繋ぎをする男性との身体的相性の問題もありますが、痛い場合や手汗が気になる時は正直に伝えましょう。人それぞれ骨格が違いますので恋人繋ぎのように、指を絡めて密着度の高い繋ぎ方をすると痛い場合もあれば、体質によって自分や相手の手汗が気になることもあるでしょう。
痛いのに我慢したり、手汗が気になるのにそのままにしたりすることは、今後の関係性にも影響します。良い関係を築いていくためにも、気になることはしっかりと伝えることが大切です。
恋人繋ぎは駆け引き!相手の次の一手を待とう
付き合う前の男女にとって恋人繋ぎは駆け引きです。自分の気持ちに応じたリアクションをとり、相手の次の一手を待ちましょう。
相手も恋人繋ぎをすることで様子をうかがっています。そのため、自分の気持ちにあった対応をして、それに対して相手が次にどういう手を打ってくるか見極めることが大切です。そこから、ちゃんとした関係を築いていくことを心がけるようにしましょう。
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まとめ