女性から伝えられたい!告白待ちをしている男性のサインや心理って?
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PRひかる
「告白は男性からするもの」そう思って気になる男性からの告白を待っている女性もいるはず。でも、草食系男子や奥手な男性は恋愛に消極的。女性から想いを伝えられたい告白待ち男性は意外と多いんです。
告白待ち男性はわかりやすく好意サインを出しているので、あなたはそのアピールにすぐに気付くはずです。しかし、なぜ告白待ち男性は自分から告白せず、女性からの告白を待っているのでしょうか?彼らの心理も気になりますよね?
今回は、男性が出す告白待ちのサインや告白待ち男性の心理について解説します。奥手な男性に告白しようか悩んでいる女性は必見です!
告白待ちをする男性心理って?
気になる彼と両想いの可能性があれば、男性から告白されたいのが女心。でも、すべての男性が肉食系男子というわけではありません。なかには、自分から女性に想いを伝えられない男性もいます。
まずは、告白待ちをする男性の心理を見ていきましょう。
フラれるのが怖い
告白しようと考えているときに一番に思うことは「フラれたらどうしよう」ということ。
それは男性も同じです。好意がある女性に告白をしない男性は草食系や奥手なタイプなので、絶対に付き合えるという確信がなければフラれるのが怖くてなかなか告白できません。
女性が告白待ちの男性に対して脈ありサインを出したり、よほどわかりやすい行動をしたりしない限り男性側から告白してくることはないでしょう。
女性から想いを伝えられたい
告白待ちの男性のなかには、女性に好きと言われたい人もいます。サバサバした女性や物事をはっきり言う女性が好きな男性は意外と多いものです。一昔前であれば、男性から告白をするのが主流だったかもしれませんが、最近では「追うより追われたい」という男性も増えてきました。
女性から想いを伝えられたい告白待ち男性は、かなりバレバレの告白待ちサインを出してきます。あなたが「告白は男性からしてもらわないと絶対にイヤ!」というタイプでなければ勇気を出して告白してみましょう。
リードされたい
女性にリードされたくて告白待ちをする男性もいます。
普段から「なんでもいいよ」「君に任せるよ」とはっきり自分の意思を伝えない男性は自分の決断が間違っていたり、相手に拒否されることをおそれています。
「告白して拒否されたら嫌だな……」という心理が働いて、告白という一大イベントでも女性にリードしてもらいたいと考えているのです。
告白のシチュエーションが思いつかない
告白待ちの男性のなかには「告白したいけれどいいシチュエーションが思いつかない」と悩んでいることも。学生の場合は複数の友達といることが多いため、ふたりきりになれるシチュエーションがないとか、職場が同じ社会人なら忙しくて予定が合わないなどが考えられます。
こういったケース男性が告白のタイミングをうかがっているだけなので、しばらく待てば告白してもらえる可能性もあります。
しかし「誰かに奪われる前に早く告白しないと!」というほどガッツのある男性ではないので、あなたから男性にアプローチした方が早いかもしれませんね。
自信がないため言えない
告白待ちをする男性の心理として、自分に自信がなくて想いを伝えることができないということも考えられます。
「告白して嫌われたらどうしよう」「女性にはほかに好きな人がいるかもしれない」「自分なんかが好きになってもらえるはずがない」など、ネガティブな思考になって勇気が出せません。
このようなネガティブ男性は、自信をつけてあげることで向こうから告白してくる場合も。「〇〇くんと付き合える人は幸せだね」「〇〇くんって絶対モテるよね」と積極的に彼を褒めてみると効果大ですよ。
告白待ちをする男性の特徴
告白待ちをする男性にはいくつか特徴があります。気になる男性がこれから紹介する告白待ち男性のタイプに当てはまれば、彼の攻略法や告白してくれない理由が見えてくるかもしれません。
次に、告白待ちをする男性の特徴を6つご紹介します。
草食系男子
草食系男子は、恋愛よりも自分の時間や趣味を大事にするのが特徴です。恋愛は人生のなかのひとつの要素ぐらいに考えているので告白待ちの状態になることが多く、好意があっても自ら積極的にアピールすることもあまりありません。
どうしても付き合いたいという女性がいても「付き合えなかったらしょうがないな」ぐらいのスタンスなので、女性からすると自分に好意があるのか見分けにくいことも。
女性にグイグイアピールしない草食系男子は意外とモテるので、これまでの恋愛で自分から告白してこなかった男性も多くいます、モテる草食系男子は恋愛に不自由しないので、告白を待っている女性よりも告白してくれる女性を選ぶのです。
年下男子
年下男子の特徴は甘えん坊。
基本的に年上の女性に甘えたいので、告白もその後のお付き合いも女性にリードしてもらいたいと考えています。
ただ、告白待ちをする年下男子は甘えん坊なだけで、普段の恋愛では自分から告白することも多いのです。そのため、シチュエーションや告白待ちの期間、告白待ちの女性の行動次第で男らしく告白してくるケースも。
告白を待っている女性が結婚を意識する年齢だと覚悟を決めて告白してくることもあります。とはいえ、ずっと待っているといつになるかわかりませんよね。告白待ちの年下男性が気になっているなら、将来のことを彼とさり気なく話して告白ムードを作るといいかもしれません。
恋愛慣れしていない
恋愛慣れしていない男性はそもそも告白の方法がわかっていません。テレビや映画で見た告白のシチュエーション、友達から聞いた恋愛話でしか想像できないので、告白を待っている女性がいても実際にどう行動すべきかわからず困っているのです。
結果、気になる女性がいても告白待ちの状態になってしまいます。もしあなたの好きな告白待ち男性が恋愛慣れしていないなら「こんな告白憧れるなぁ」「こんな場所で告白されたいなぁ」なんて言って彼とお付き合いしたいことをアピールするのもオススメです。
コミュニケーションが苦手
コミュニケーションが苦手な男性は、自分から話題を振って会話を盛り上げるのが苦手です。そのため、デートで告白できるシチュエーションになってもうまく話を切り出せず、女性からの告白待ち状態になってしまいます。
基本的に自分が話し下手だということを理解しています。それゆえに相手の顔色をうかがってしまい、さらに話し下手になってしまうのです。
このようなタイプの男性と恋愛に発展させるコツは、あなたから話題を積極的に振っていくこと。コミュニケーションが苦手な男性に無理に話させず、あなたの話をたくさん聞いてもらってふたりの距離を縮めることが大切です。
優柔不断な性格
優柔不断な男性は一度告白しようと心に決めてもすぐに迷い出し、なかなか行動に移せません。周囲の人に意見を聞いたり、告白を待っている女性の態度を慎重に見極めたりしているうちに期間が過ぎ、気が付けば告白待ちの状態に。
機会があれば告白しようと考えてはいるのですが「確実に成功する方法はないだろうか」「フラれたらどうすればいいのだろうか」などいろいろな不安が頭をよぎります。考えた結果、最終的に「やっぱりやめておこう」と告白を諦めてしまうのです。
告白にトラウマがある
過去に女性からひどいフラれ方をしていたり、告白したのに返事がもらえなかったなどのトラウマがある男性は、告白に消極的です。また同じ経験をして傷つくことをおそれているので「フラれるぐらいなら告白を待とう」と考えているのです。
たとえ告白待ちの女性が冷めたとしても「傷つくよりはマシ」と恋愛そのものに臆病になっています。こういったトラウマがある告白待ち男性との恋愛は、長期戦を覚悟しましょう。
彼の傷が癒えて、また恋愛に前向きになるまで根気強く待つことが大切です。彼のトラウマを刺激しないために、否定的な言葉やプライドを傷つける言葉はNGです!
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告白待ちをしている男性の7個のサイン