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男性が腕枕する心理とは?遊びか本気か見極める方法とスマートな対応

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付き合ってないのに腕枕する男性の本音を引き出すには

まだ付き合っていないけれど、いつも一緒に寝るときには腕枕をしてくれる男性の本音が知りたいと思うこともあるでしょう。


腕枕をしてくれているけれど、実際のところ相手は「遊び?本気?」あなたのことはどう思っているのか、相手の本音を引き出すことができる方法についてお話していきます。


「誰にでもするの?」と聞いてみる


いつものように腕枕をしてくれる男性の腕のなかで、これは私だけじゃないのかもしれないと思うと、不安な気持ちになりますよね。そんな時はうまく話そうとせずに、「腕枕は誰にでもしてるの?」とそのまま聞いてみましょう。


これは、裏をかえせば「私以外の人とも寝ているの?」と彼に聞いているのです。そのときの彼が、どんな表情やリアクションをしているのかを知ることができます。


なんでそんなことをいうの?という悲しそうな顔をしていたら、彼はあなたのことを本命だと思っているのかもしれません。


反対に、聞かれたことにギクッとしていたら、ほかにも遊んでいる女性がいるのかもしれません。


また、「そんなわけないじゃん?」みたいに表情が読めないくらい、慣れた感じで返されたら、かなりのプレイボーイという可能性もあります。


彼がどんな反応をするかで、彼の女性関係をはかることができますね。


「腕枕慣れてるね」と遊んでる打診

毎回、自然な流れで腕枕をしてくれる男性もいます。なんだかこれって慣れというか、女性と寝るときの習慣みたいになっているのかな。と感じたことはありませんか?


そんな時は、男性にストレートに質問してしまうのもアリです。「腕枕するの慣れてるんだね」と聞いてみましょう。あなたが、相手の恋愛関係を気にしている=嫉妬しているという気持ちを伝えることができます。


本当に腕枕をすることに慣れているのかもしれないし、もしかしたら、彼もあなたの前では頑張って慣れたフリをしていることもあります。もしそうだとしたら、すごくかわいいですよね。


「好きじゃなくてもできるの?」と核心に迫る

筆者も以前、彼氏と付き合う前に腕枕をしてもらうような関係になり、相手の本音が知りたくて聞いてみたことがあります。そのときは「好きだから腕枕してるんだよ。だから順番遅くなったけど、付き合ってくれる?」といってもらえて、ハッピーエンドにいたりました。


しかし、ほかの人には「好きだから腕枕してるけど、今は誰とも付き合いたくないんだ」などといわれてしまったこともあります。急にものすごく距離を置かれたような気持ちになりました。自分は本気でも相手は遊びだった、ということが判明してかなり落ち込みました。


でも、相手の本心を聞くいいきっかけになって、今思えばあのとき聞いておいて良かったと思います。

旦那や彼氏でも腕枕が嫌いな女子のスマートな対応

腕枕をしてくれる気持ちは嬉しいけれど、女性側も腕枕が苦手な人もいますよね。腕枕をされるほうも無理な姿勢になるので、首や肩が凝ってしまって落ち着かないし、寝づらいし。


できるのなら腕枕はやめて欲しいけれど、下手に断って気まずい空気が流れたら怖いという場合は、次のようなパターンで腕枕を早く切り上げてもらいましょう。


繰り返しているうちに、無理に腕枕をしなくていいんだと彼氏に気がついてもらえるようになると思います。


寝返りでさりげなく降りる


少しの間だけ腕枕をしてもらって、まずはあなたは嬉しいと思っている素振りをしておいてください。そして少し経ったら、自然に寝返りを打って、さりげなく彼氏の腕から降ります。

このときに、軽く寝ているふりができるといいですね。


すごく自然な流れなので、腕枕をしてくれている彼氏に嫌な思いをさせなくてすみます。これが腕枕を自然にやめてもらう、一番オーソドックスな方法です。


しかし、たまに本当に彼女が寝てしまって腕から落ちてしまったと思い、ご丁寧にのせ直してくれる優しい男性もいます。その時はあきらめて、下に書いてあるような方法をためしましょう。


「疲れたでしょ」と気づかいをして体勢を変える

とりあえず、少しの間は腕枕をしてもらってその時間を楽しんでください。そして、自分が疲れてきたなと感じたら、彼氏に「腕疲れたでしょ?ありがとう嬉しかったよ」と感謝の気持ちとともに気づかいのある言葉を伝えながら、自然に体勢をかえます。


もし、彼氏が「大丈夫だよ。もっと腕枕してあげる」といってくれるようなら、「ありがとう。でも首が痛くなっちゃった」なんて本音を伝えても大丈夫です。


あくまで、感謝の気持ちとともに、気づかいを忘れないでください。


「私がしてあげる」と自分がする

寂しがり屋で甘えん坊の彼氏の場合は、腕枕の体勢からあなたが離れるのを嫌がることもあります。そんなときは、あなたから「私がしてあげるよ」と腕枕する担当を変えてしまいましょう。彼氏も喜んでくれるでしょう。


そして、タイミングを見はからって、「腕が疲れちゃった!普通にしていい?」といいながら腕枕をやめればOKです。さすがに、もっと腕枕をして欲しいとせがむ男性はいないでしょう。


「手を繋ぐ方が好き」と手繋ぎにチェンジ

そもそも腕枕が本当に苦手、むしろ嫌だと感じている女性もいるでしょう。


そういう場合は、「腕枕よりも、手を繋いで寝るほうが好き」と手を繋いで寝る方向に変えてしまいましょう。これならスキンシップもとれるし、お互いに手を繋ぐだけでも安心感も得られます。


彼氏も腕枕を拒否されるだけだと、自分の好意を拒否されたような寂しい気持ちになるかもしれません。しかし、手を繋ぐという別の選択肢があることで嫌な気持ちをさせずに済みます。

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