３．嬉しい時の感情表現が豊か

「好きな人にプレゼントをした時に、すごく喜んでもらえて渡して良かったと思いました。その後、告白してフラれてしまったんですが、喜んだ顔が見れただけでも嬉しかったです。

もしプレゼントを贈った時に、冷たくあしらわれていたら好きになったことや告白したことを後悔したかもしれませんが、あんな喜んだ顔を見れたらそれだけでも良かったです。」（22歳／学生）

例えば美味しいものを食べた時に、女性が黙々と食べていると男性は「あれ？美味しくなかった？」と不安になり「こんなことならご馳走しなければ良かった」とさえ思ってしまうよう。

逆に「本当に美味しそうに食べる子」を見ると男性は「この子を誘って良かった」「またご馳走してあげたい」と思うそう。嬉しい時の気持ちを恥ずかしがることなく素直に表すことのできる女性は、男性に好評でした。

４．「クール＝美人」ではないことを知っている

「見た目が可愛い子でも、自分が可愛いのを知っていてクールに振る舞う子と、親しみやすい感じの2タイプいると思うんですが、男が惹かれるのは断然親しみやすい子の方です。

クールな子は冷たい印象を受けるし、話かけても冷たくされたらどうしようと不安なので、近寄れない。素直に接してくれて親しみやすい子がイイですね。」（25歳／出版）

クールで感情をあまり表に出さない女性や、クールであることを美人や大人と考えている人もいますが、クールさは冷たさにも通じるので、男性には不評なよう。

クールよりもよく笑い表情が変わる女性の方が、親しみを感じてもらえますよ。