妥協で付き合っているカップルの特徴・5選
失恋・復縁
PR吉沢 みう
今の彼に満足していますか?理想通りの完璧な人なんていないと諦めていませんか?仕方がないと妥協してばかりの恋愛は、幸せといえるでしょうか。
今回は、作家・角川いつかさんの著書『ヤッパリ!別れたほうがイイ男』から「惰性の恋のサイン」をピックアップ。当てはまる項目が多ければ、それは別れのタイミングかも。
1.恋愛のプライオリティーが下がった
「『次に埋めあわせするから』などと口約束をする相手は信頼できません。(中略)相手の言葉より言動に注目しましょう。自分がどれだけ大切に扱われているかがポイントでしょう。」
彼に会いに行くのが面倒になってきた。忙しいなどと言い訳をして、会う機会が減ってきた。連絡を取り合わなくなってきた。話題が思い浮かばず、携帯をいじってばかり。自分の時間を大切にすることは良いことですが、もし本当に相手を好きだと思うなら、忙しくても彼や彼女との時間を作ろうとするはずです。
2.彼と家族になるイメージが湧かない
「イメージしてみて下さい。赤ちゃんを腕に抱いているあなた自身を・・・。そのそばに、今のカレが寄り添ってくれているビジョンが見えますか?(中略)あなたは欲しいのに、カレにはその気がない。あるいはその逆。そこが食い違っているカップルはすでに難しい相性だといえるでしょう。」
毎日顔を合わせて、一緒に暮らしていくことを考えたとき、ポジティブなイメージが沸くでしょうか。今よりも一緒にいる時間が増えることを考えたとき、わくわくできますか?まだまだ先の話だとしても、楽しみに思えるかがポイントでしょう。
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3.謝ってばかりいる