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「会うのは月1で十分でしょ?」合理主義彼氏→私が距離を置いた1ヶ月後、彼の態度が180度変わった理由

コラム

届き始めた想い

距離を置いてから最初の1週間、Tからの連絡はほとんどありませんでした。やっぱり私がいなくても平気なのかな、と思うと胸が締めつけられるような気持ちになったものです。

ところが、2週目に入った頃から、少しずつ変化が見え始めました。「今日、君が好きだった店の前を通ったよ」「この映画、一緒に観たいと思った」。何気ない報告のようなメッセージが、ぽつりぽつりと届くようになったのです。

以前の彼なら「意味のない連絡はしない主義」と言っていたはず。その彼が、理由もなく私のことを思い出している——。そのことが、静かに、でも確かに伝わってきました。

そして...

1ヶ月後、Tから「会って話したい」と連絡がありました。久しぶりに会った彼は、少し照れくさそうにこう言ったのです。「会わなくても平気だと思ってた。でも気づいたら君のことばかり考えていて…君に会いたい感情がちゃんとあった」。

不器用な言葉でしたが、それが彼なりの精一杯なのだと感じました。私も正直に、寂しかったことや我慢していたことを伝えることに。お互いの気持ちを初めてきちんと話し合えた夜でした。

今、私たちは以前より少しだけ会う頻度が増え、何より「会いたい」と素直に言い合えるようになりました。正解のない恋愛の中で、自分の気持ちを大切にしてよかった。そう思える穏やかな日々が続いています。

(30代女性・銀行員)

本記事は、読者への独自アンケートに寄せられた体験談をもとに制作していますが、個人が特定されないよう一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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