
心配で声をかけたはずが...→ママ友の悩みを他人に話してしまい、信頼関係が壊れていった話
コラム
気づいた時の後悔
それからすぐのことでした。あのママ友の様子が明らかに変わっていることに気づきました。
私に対してどこかよそよそしく、以前のような距離感ではなくなっていたのです。
最初は気のせいだと思っていましたが、次第に理由が分かってきました。私が相談した内容が、彼女の耳に入ってしまったようでした。
信頼して話してくれたことを、たとえ心配からとはいえ、他の人に話してしまったこと。しかも、私が伝えた内容が少し違った形で広まってしまったようで、彼女の状況は実際よりも深刻に受け取られていたようでした。
それが、どれほど彼女を傷つけたのかを、その時になって、ようやく思い至りました。
謝りたい気持ちはありましたが、どう声をかければいいのか分からず、ただ時間だけが過ぎていきました。
そして...
あれから時間がたち、彼女との関係は、以前のようには戻りませんでした。軽はずみな行動が、大切な友人との信頼を壊してしまったのだと、今も深く反省しています。
誰かの秘密を預かるということの重さ。そして、どんなに心配でも、守らなければならない約束があるということ。この出来事を通して、私は学びました。
今では、人から相談を受けた時は、その人だけの話として心にしまうようにしています。
信頼は、一度失うと取り戻すのが難しいものです。
あの時の経験を忘れず、これからは人との約束を大切に守っていきたいと思っています。
(20代女性・事務員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























