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男子がへこむ「俺ばっかり、彼女のこと好きじゃん…」を感じる瞬間

カップル

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遣水あかり


「好き」の気持ちを持つことはもちろん超重要だけど、それと同時に、これを適度にアウトプットしていってあげることも欠かせません。

テレパシー人間じゃないんですから、伝えてはじめて、相手にとってそれは「存在」するようになるわけですからね。

そこで今回は、20代男子30人に「うわー、俺の方が気持ちが少ないかも」とガッカリしちゃう瞬間について聞いてみました。

1.嫉妬してるの自分だけ

「なんか、彼女が他の男子からモテてると、自分ばっかり嫉妬しちゃうんだよね。彼女は『自分の恋人がモテる方が、嬉しいじゃん!』とか平気で言ってるのに。自分にはそこまでの余裕はないわ」(ウェブ系/25歳)


この男子は、「嫉妬する方が好き」と思ってるんでしょうね

でも、心から信頼して相手のことを想っているのなら、こういう場面でも嫉妬しない気持ちもあるってことに気づいてほしいですね。とはいえ、本当に一切、嫉妬の素振りすら見せないままだと、子供な彼氏の場合、あえて嫉妬させるような言動に出て、それがケンカの原因とかにもなっちゃうかも。なかなか聞かないけど、「ヤキモチ妬いてるふり」みたいなのも場合によっては必要なのでしょうか。

2.LINEのテンションに差が……

「自分はやっぱり、彼女とLINEできるの嬉しいんで、いつもテンション高いんですけど彼女はいっつも落ち着いてて、たまに今までのLINEとかをバーって見返すと、ふたりのテンションの差に、ちょっと凹むときがある」(公務員/26歳)


別に、好きな人とLINEするときにテンションが高くないといけないなんて決まりはありませんから、こんなの悪くはありませんけどね。

でも、文字って怖いですよね。「ありがとね。」とかシンプルだと、なんか冷たいって感じる人もいれば、普通じゃんって思う人もいて、受け取り方が人それぞれだから。彼氏がこういうのを気にするタイプなら、「私はもともとそういう人」というのを改めて確認しておくことが大切かも。

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