彼氏にめちゃくちゃ愛される女性が持っている、4つの「余裕」
カップル
PR■「彼がへばっても支えられる」余裕
二人三脚は、ふたりでペースを合わせながら走っているせいで、ひとりで走っているときよりもかなり疲れます。
そんななか、交際している間に、彼が仕事やプライベートでストレスや問題が発生したりして、「もう無理……」みたいに元気を失ってしまうことだってあるわけです。
そういうときに、ちゃんと彼を支えてあげる、もっと言えば、へばった彼をリードしながら一緒に走ってあげられるだけの余裕が必要です。
だから、いつも「私が」「私ね」だけじゃなくて、彼の様子や体調にさりげなくでもいいので気を配ってあげられること。そういう「余裕」がある彼女は、彼からいざというときに頼りにされます。そして、いざというときに頼りにできる彼女こそが「手放したくない彼女」なんです。
■「頼る」余裕
そしてこれが最後になります。
最後は、先ほど紹介した「支える」余裕の裏返しです。彼がへばることがあるのなら、当然こっちもへばることがありえます。で、そうしたときに、「ちゃんと彼氏に頼ることができるだけの余裕」があるかどうかって結構重要。
というのも、「へばったときにちゃんと甘える」ということができない女子って少なくないからです。「頼ることは重いこと」と思ってしまって、遠慮してしまう。それで「彼女が俺のことあんまり頼ってくれないんだよね。信頼されてないのかな」と彼を不安にさせてしまう。
だけど、誰かを頼りたいときに、きちんと好きな人を頼りにできる、甘えられるというのも、一つの「余裕」なんですよね。自分に対する余裕でもあり、相手に対する余裕でもあり、そして何より二人の間の関係性に対する「信頼」という意味での余裕なんです。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)