彼氏にめちゃくちゃ愛される女性が持っている、4つの「余裕」
カップル
PR遣水あかり
どうもあかりです。
「余裕がある人はモテる」
このことはよく、男子を指して言われます。余裕があって大人の振る舞いができる男子はモテるよね、的なニュアンスですよね。
だけど、これは必ずしも男子に限った話じゃありません。
なぜなら恋は二人三脚。
「ひとりで歩くのがやっと」ではうまくいかなくて、自分だけじゃなく、隣の人のペースや体力を気にすることがができる「余裕」がある人がうまくいくし、「この人と一緒に二人三脚がしたい(付き合いたい)」と思われやすいし、実際に二人三脚をし始めたあとも「歩きやすい(付き合っていて心地いい)」と感じてもらいやすい。
ということを踏まえて今日は、私たち女子が身につけたい大切な「余裕」を4つご紹介させていただきます。
■「誰とでもうまくいく」余裕
まずは1つ目の余裕がこちらです。言い換えれば、「あなたとじゃなくても、付き合うことはできるんですよ」という余裕です。
これは「彼氏に対して全くこだわりがない」という悪い意味じゃなくて、「あなたと別れてしまったらもう私には誰もいません」的なことはないよ、といういい意味での余裕。
「すがらない」と言い換えることもできます。
男心というのは厄介で、「この子には俺しかいない」という状態では「重いな……」と感じてしまうのに、「この子を幸せにしたいと思う男は他にもいる」となると途端に「俺が幸せにしてあげたい」と考えるもの。
だから「最近出会いなくて」よりも「そこそこちゃんと出会えてます」というほうがいいし、付き合った後も「誰にもデートなんて誘ってこないから大丈夫!」よりも「たまにデートのお誘いが来るけど、ちゃんと断ってるからね」くらいのほうがずっといいんです(ちゃっかり一途アピールをしてるところもポイントですね)。
■「まだしばらく走れる」余裕
この2つ目は、「すぐに結婚できなくても、まだもうちょっと大丈夫だよ」という意味での余裕です。
まだ付き合い始めたばかりなのに、「もう私バテバテ! お願いもう走るのやめて引退させt(結婚させて)!」というのでは、「え、まだ走り始めたばっかじゃん! もうちょっと二人三脚(今の恋愛)を楽しもうよ……」と思われてしまうかもしれません。
もちろん二人三脚の先にはゴールとして「結婚」があって、そのゴールテープを切るのを目標に走っているんだけれども、単純に二人三脚(恋愛)自体が楽しいから、それに満足するまでは、そのままもう少し走っていたいって思うのが男子です。
なので、あまり走り始めたばかりで結婚、結婚いうんじゃなくて、「結婚? うん、まあいつかしたいよね。今はこの状態を楽しみたいけど」という余裕を見せていきましょう。
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■「彼がへばっても支えられる」余裕