おしゃれと恋で もっとかわいく - ハウコレ

倦怠期をカップルで乗り越える7つのコツ!男心を掴むLINEやデート

カップル

PR

moe


「倦怠期かもしれない……。」付き合いたてのドキドキワクワクしていた気持ちや、楽しい愛しいという感情が自分からもしくは彼から感じられなくなってきた気がするという方へ。


自分の気持ち、相手の気持ちを再度確認し合う大切な時期が倦怠期であり、そしてカップルで乗り越えるための大事なふたりの試練が倦怠期。


今回は、カップルならば一度は壁にぶつかる倦怠期を乗り越えるための7つのコツをご紹介いたします。

倦怠期とは?


「倦怠期」とはパートナーに対して慣れや飽きというものを感じることから始まり、相手に対して感じる魅力が薄れてしまうこと。


たとえば、最近頻繁に喧嘩をしてしまう、一緒にいる時間が楽しいと感じなくなってしまった、相手からのスキンシップに対して拒んでしまう、もしくは拒まれてしまったなど、気持ちが後ろ向きになってしまっていたらそれは倦怠期に陥っている可能性が。まずは倦怠期の原因を探っていきましょう。


原因は慣れ、安心感、飽きる

カップルの倦怠期の原因のひとつは、相手に対する慣れ。

付き合っているとお互いのことが少しずつ分かってきて、相手に対する態度も付き合う前とは変わっているのを感じる瞬間が多くあるかもしれません。


”慣れ”にもお互いに相手の存在自体を当たり前に感じている場合もありますし、デートのマンネリ化や一緒にいる時の過ごし方にも新鮮味がないことから”慣れ”が生じるのです。


その”慣れ”から徐々に安心感が生まれ、刺激がないと感じたり、相手に対して”飽きる”ということに移行していくのです。あなたもしくは倦怠期を感じているかもしれない彼の気持ちが、いまどの段階にあるのかをまず知り対処法を考えていきましょう。


対処しないと別れる原因になる

カップルの倦怠期について、この記事を読んでいる方も友人や同僚など身近な人から悩みを打ち明けられたことがあるかもしれません。この倦怠期は、対処するかしないかで今後のふたりの関係性が変わっていくということも、周りのカップルを見て感じたことがある人も多いかも。


倦怠期というものは後ろ向きに考えてしまいがちですが、この期間を乗り越えることで、お互いの絆が深まりもっと深い関係になることができるのです。


倦怠期を感じ始めた際には今のふたりの試練だと思い、環境や過ごし方を見直してみるのをオススメします。

カップルが倦怠期になりやすい時期はいつ?


1ヶ月目で倦怠期になるカップル《熱しやすく冷めやすい傾向に》

お付き合いをして1ヶ月目で倦怠期を感じているカップルは熱しやすく冷めやすいのが特徴的。付き合う前のドキドキ感や付き合ったばかりのトキメキ、刺激を感じていた頃が一番心を満たしていたことに気付き、自分のものになってしまうと途端に冷めてしまうというケースが多いかもしれません。


または相手の短所にばかり目がいってしまうことも原因のひとつ。

付き合う前はよく見えていた相手の一面が、付き合ってみて1ヶ月くらい経つと徐々に違った姿に直面し「あれ?」と違和感を感じてしまうのです。1ヶ月くらいの付き合いたては特に相手に対する幻想を抱いている時期なので、本当の相手を知ると冷めてしまうのです。


それが自分からなのか、相手からなのかによって相手の良い部分を探す努力をしたり自分磨きをして相手の気持ちを高める必要があるでしょう。


3ヶ月目で倦怠期になるカップル《デートやLINEに工夫が必要》

よく耳にするのは3ヶ月目で倦怠期になるという相談。

私自身も友人からよく悩みを打ち明けられることが多いです。付き合い始めて3ヶ月って、まさに魔の3ヶ月と言われるくらい倦怠期を感じているカップルさんが多いんですよね。


その原因はお互いの存在に対する慣れやデートのマンネリなどが考えられるかも。倦怠期を感じた際、過ごし方を今一度工夫してみましょう。いつものデート場所や時間帯を変えてみたり、プランを練って違ったシチュエーションを組んでみるのも良いかもしれません。


また、LINEにも工夫が必要。自分の時間も大事にしながらLINEする回数や頻度を見直してみると良いでしょう。


半年で倦怠期になるカップル《相性は悪くない、続けたいなら転換期》

お付き合いをして半年ほど経つと、徐々に相手に対して不満が溜まっていくという意見が多いです。お互いを知っていけばいくほど自分とは違った価値観や考え方に直面し、そこから喧嘩が発生したり些細なことが許せなくなってしまったりするんですよね。


そんな時はお互いにひとりの時間をあえて設けるようにしましょう。お互いの時間を大切にしてあげることで心に余裕ができたりパートナーの大切さを実感できる瞬間があると思います。


ひとりで過ごす時間をお互いに尊重しつつ、会う時間や連絡をとる頻度も考えていくなど、今までのふたりの距離感を少しずつ変えてみるのも良いのではないでしょうか。


1年で倦怠期になるカップル《同棲や将来の話をしてみよう》

付き合って1年も経てば喧嘩もなく平穏な日々が続いているという人が多いかもしれません。この平穏さに刺激が感じられなくなり、マンネリ化してしまうため倦怠期に陥ってしまうのでしょう。


この時期こそデートの内容を変えてみたり思い切って同棲や将来のことをお互いに腹を割って話してみるのも良いかもしれません。ふたりの未来を一緒に考えていくことでコミュニケーションや将来像も見えてきて楽しい時間を過ごすことが出来ると思いますよ。


2年以上で倦怠期になるカップル《結婚を意識してみよう》

2年以上の付き合いになると相手との関係性は落ち着き、相手がいるということが当たり前になる時期。


一緒にいて落ち着く、安心出来ることからカップルというよりは家族のような関係になっているなと感じているカップルの方も多いようです。相手に対する気持ちが本当に恋愛感情なのかどうかわからなくなる時期でもありますよね。


この先のことを意識しているのであればどちらかが行動を起こすべき。結婚を意識した話をしたり少しずつふたりの将来について考えていく時間をデートで作ってみるのも良いと思います。

  • X
  • Line