倦怠期をカップルで乗り越える7つのコツ!男心を掴むLINEやデート
カップル
PRカップルで彼氏だけ倦怠期の場合
では、カップルの倦怠期が彼氏だけ感じているという場合。彼氏だけが倦怠期を感じていることに落ち込まずどう対応していくのが良いか考えていきましょう。
別れてないならまだ挽回できる
いまの段階で別れ話が出ていないのであれば、まだまだ挽回できる余地はあります。もし、いまあなたが彼氏に依存していたり彼氏の時間を制限して縛り付けてしまっているとすれば、すぐ見直してみてください。
彼氏があなたに対して慣れや飽きを感じてしまっている気がするのであれば、イメチェンしてみたり、さらに自分磨きをしてみる、気持ち的に自立している状態を見せるなどして彼氏が新鮮味を感じることができる状況を作っていくことが大切でしょう。
相手が変わることよりも自分ができる努力を見つけよう
要は、相手にばかり変わってほしいと願うのではなく、自分から行動に移し、自分が変わる努力をする方が現状は変わっていくものです。恋愛を楽しんでいる人は、自分磨きを怠らず、いい意味で心に余裕がある人が多いです。
相手にどう思われるか、相手にどうして欲しいのかを考えるよりも、自分がどうしたいか、自分自身がどうなりたいかを考えていく方がワクワクしていくものだと思います。
倦怠期をカップルで乗り越える7つのコツ
LINEは相手から来るリズムに合わせる
連絡頻度も倦怠期を乗り越えるためには必要な事項。LINEなどは一方的に送ったり相手の都合を考えずに闇雲に送るということなどはせず、相手からくるリズムに合わせて送るようにしてみましょう。そこで初めて自分自身が依存していたことに気づくことも。
会った時に楽しくなる工夫を重ねる
これはお互いが意識するべきこと。付き合いが長くなるにつれてオシャレをしなくなったり一緒に住んでいるとすればいつも顔を合わせているため新鮮味も薄れていきますよね。
あえて待ち合わせをしておしゃれなディナーを食べにいくなど工夫してデートの演出をしてみるのも良いと思います。
「ありがとう」「お疲れ様」「頑張りすぎないでね」を伝える
感謝や労いの言葉は身近な人ほど大切。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、してくれることやしてもらったことが当たり前にならない意識を持つことはこれからのふたりの関係を続けていくことに繋がります。
新しいことを一緒にはじめる
マンネリしていると感じるのはいつも同じような時間を過ごしているからこそ。この機会に一緒に新しいことをはじめてみるのも倦怠期を乗り越えるためのコツのひとつです。そこでまた新たな発見があったり協力し合うことができて絆も深まっていくと思いますよ。
わがままや駆け引きで相手を試さない
付き合っているからといって、相手がなんでも許してくれるということはあり得ません。いつも相手を頼ったり試したりすることは自分の弱さや甘え。それよりも自分が相手にしてあげられることを考えていく方がお互い気持ちよく付き合うことができるでしょう。
居心地のいい距離感をつくる
カップルでも、自分の時間は大切にしたいもの。近くなりすぎて相手のことが見えなくなることってあります。自分の時間も、相手の時間も大切に思えるようになれればさらに良い関係がつくれると思います。
本音を話す、手紙で伝える
思っていることを素直に相手に伝えるのは勇気が必要。でも溜め込んで爆発してしまうよりは、本音を言い合う時間を作ることも大切です。直接伝えるのが難しい場合は手紙で伝えるのも良いでしょう。
そこで初めて相手が何を思っていたか実感することができると思います。言葉にしないと分からないことってたくさんありますよ。
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カップルで倦怠期を乗り切るデート