2013.03.20 更新PR
新入生が知っておくべき「大学生男子」の生態・6選
この春から大学に入学するという女子のみなさま。楽しいキャンパスライフを送るために、気をつけなければいけないことがあります。今回は、1年生女子、略して1女が知っておくべき「大学生男子」の生態をご紹介していきます。
1.やたら優しくされる
授業の取り方や単位のシステムなど分からない事ばかりです。それを手取り足取り教えてくれようとする男の先輩が現れようものなら注意してかかりましょう。
優しさの裏には必ず裏があります。多くのケースは、サークルの勧誘をしてくるでしょう1女は希望の塊です。
2.サークルの先輩
大学生活を有意義にするためにミスってはいけない3大ターニングポイントは、バイト探し、ゼミ選考、サークル選びです。サークルは年単位で時間を取られます。一度、選択をミスってしまうと膨大な時間を、棒に振ってしまうでしょう。
優しくしてくれた先輩がいたとしても、じっくりと色々なところを見て回って下さい。サークルに入ってもらうためなら、彼らはいくらだって優しくなれるのです。
3.酔うまではシャイな人が多い
お酒の力は怖いです。普段は好青年でも、酔ってからは暴れる、説教をはじめる、セクハラをするという男性はザラです。
「酔ってやってしまったことは、謝れば水に流す」というコミュニティもあるので、巻き込まれないように気をつけてください。大学生は、全て自己責任です。
4.基本的に手を出そうと考えている
プレイボーイかモテない先輩は、1女に手を出そうと毎年必死です。右も左も分からないことをいいことに、まっさらで純真無垢な女の子をお持ち帰りできないかと画策します。
あなたが、学校の近くに一人暮らしをしていると漏らしたら、相手の目の色は変わるでしょう。それほど都合のいい女性はいないと言わんばかりに、鼻息を荒げるはずです。
5.学食にいつもいる男子はろくでもない
学食にいくといつもトランプをしている、サークル員が座るための席を取っている先輩がいると思います。とても親切に接してくれて、おしゃべりも楽しいと思いますが、男性としてはろくでもないです。
大学生にもなって、授業に出ないでずっとおしゃべりしている男性についていってはダメです。反面教師です。大学生は、自分で時間の使い方を決めなくてはいけません。
6.利用されないようにする
あなたが真面目に授業を受けていて、不真面目な男友達から「おれの出席だしといて」とお願いされることがあると思います。あなたの負担になるようなら、きっぱりと断りましょう。
甘やかしていると都合のいいオンナ友達として4年間それが続いてしまいます。最初が肝心です。また、授業に出ない理由が、「違う勉強がしたい」「ダブルスクールをしている」などしっかりしていればいいですが、遊んでいるだけの男性を好きになってはいけません。
おわりに
いかがでしたでしょうか?大学生活は4年あります。大人になる最後の自由時間です。有意義な生活と恋愛を楽しみましょう。
(白武ときお/ハウコレ)