2013.11.21 更新PR
バックでもっと気持ちよくなるコツ・5選
1.自分の気持ち良い場所を把握する
膣で最も敏感なGスポットは、お腹側の膣壁にあります。宋さんによると、バックで女性が快感を得るには、「膣のお腹側に添わせるようにしてペニスを挿入」されることで実現します。こうすることによって、ペニスの裏筋があるあたりがGスポットに当たるからです。
自分の気持ち良いポイントを意識して、彼を誘導したり、自分で体勢を調節したりすることで、彼任せではなく主体的にセックスを楽しむことが出来ますよ。
2.どんなセックスが好きか伝えておく
「後背位は、男性の征服欲を駆り立てるようですね。(中略)また腰の動きがワイルドになりすぎるのも、注意点です。男性が自由に腰を動かせるので、エスカレートしやすいのです。」
バックは、男性本位のセックスになってしまいがちな体位です。セックスしている時に「やめて」と言っても、興奮状態の彼を余計に煽ってしまうことも…。「バックだと痛い時があるから、優しくして」など、セックスする前や挿入前に、彼にあらかじめ伝えておきましょう。逆に、Mっ気があって、もっと激しくしてほしい人も、先に伝えておくことでよりエッチを楽しめるはずです。
3.痛いときは、脚を閉じる
「女性が脚を閉じると挿入が浅くなるーこれはどの体位にも応用できるテクニックです」
彼のアソコが大きすぎて痛い時や、奥に当たりすぎて痛い時には、膝を揃えて脚を閉じましょう。バックだと顔が見えないこともあって、彼が気持ち良いと感じるペースでセックスが進んでしまい、女性がなされるがままという形になりがちですが、脚を閉じることによって、女性側でも挿入の深さを調節することが出来ます。
4.物足りないときは、おしりを突き出す
「少しでも奥に届かせたい、またはペニスのサイズに悩んでいる場合は、女性が上体をベッドに預け、おしりを高く突き出す姿勢で合体を。男性が上の角度からペニスを挿入することで、体重を押しつけやすくなるのです」
彼のアソコが小さくて、気持ち良いところまで届いていない時や、もっと激しく突いてほしい時には、おしりを高く突き出す体勢を取りましょう。彼任せにせず、自分が気持ち良くなれる場所に当たるように、女の子側も協力して、二人とも気持ち良くなれるセックスを目指しましょう。
5.全身を密着させる
バックは、彼の顔が見れず、なんだか寂しく感じることもありますよね。そんな時は、バックの体勢のままうつぶせになりましょう。宋さんによると、この「うつぶせバック」の体勢は、脚を閉じるのと同様に、膣の浅いところを刺激することが出来る体勢なので、早漏な彼とのセックスにもおすすめとのこと。
少しペースをスローダウンして、セックスをじっくり楽しむことが出来ます。体がぴったりと寄せ合うことで、安心感を得られますよ。
おわりに
いかがでしたか?気持ち良いセックスは、二人で作り上げていくもの。「バックではあまり気持ち良くさせてくれないの」と彼任せにせず、女の子側からも気持ち良くなるためのアプローチをしていきましょう。
(吉沢みう/ハウコレ)
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