2021.06.05 更新PR
バック好きな男性が、女性にしてほしいこと・6つ
バック。別名、後背位。バックに慣れていない男子であれば「ねえ、そこじゃない! ちがうって! もっと前!」とかなんとか女子が言わないと、ヤバイことになってしまうセックスの体位です。
女子もいろいろ思うところはあるでしょうが、今回は、バックのときに男子が女子に対して切に望んでいることをご紹介したいと思います。さっそく見ていきましょう。
目次
1.胸を見ることができるように体位に配慮願いたい
「バックのときって、胸が揺れているのをしっかりと見たいのです。物理的に、もっとも揺れている胸を見ることができるのがバックではないでしょうか。肘を伸ばして四つん這いになれば、ワキから揺れている胸を見ることができます。最高にしあわせなひと時です。
上半身を寝かすと胸の揺れが見られないので、胸を見ることができるように体位に配慮願いたいです」(27歳/IT)
バックの時のアングルにこだわる男性は多いです。横に流れないので女性としても最も胸が大きく見える理想的な時なので、ぜひ配慮して積極的に見せつけてはいかがですか?
2.お尻を叩いたら痛そうにしてほしい
「ぼくはバックのとき、お尻をペチペチする癖があるのですが、ペチペチしているのに無反応だとがっかりします。お尻を叩いたら『あん!』とか『痛い!』とか、なにか反応してくれないと、楽しくないので、そこんとこ、よろしく」(29歳/会社経営)
かなり好みが別れそうですが、男性としては常に女性からの反応を求めているのです。分かってあげてください。まあでも、本気で「痛いから叩くんじゃね~よ」と言ったら、こういう彼はどう反応するのか見てみたいですよね。
3.挿入に戸惑っていたらバカにしないで、そっと導いて欲しい
「バックってすごく苦手です。だって穴の位置がよくわからないでしょう? 特に暗がりでのバックって、位置がさっぱりわからないのです。お願いだから、挿入に戸惑っていたらバカにしないで、そっと導いて欲しいです」(23歳/大学院生)
神様は穴を2つお作りになっておられるので、ちょっと困りますよね。「大外れしてるよ」とそっと優しく誘導してあげてください。
4.AVのように鏡の前で膝立ちになってほしい
「バックと言えば、AVのように鏡の前で膝立ちになってやるものです。後ろからヤっている征服感と、征服されている彼女の表情の両方に萌えるので、絶対に鏡はバックのときのマストアイテムです」(24歳/大学生)
バック=征服しているかんじがする……という男子はわりと多いですよね。SとMのバランスがとれているカップルであれば、鏡の前でバックを楽しめるかもしれないですね。
5.抜けたとき「もう!」と怒らないでほしい
「ぼくは恥ずかしながらバックをあまりしないので、たまにやるとスポっ! と抜けます。短時間のあいだに4回も5回も抜けるもんですから、彼女に『もう!』と怒られます。怒らないでほしいです」(26歳/フリーター)
セックス初心者にとっては実は難解な体位なのです。入れるときも、ヤっている時もアクシデントが起こりやすいので、怒らず、寛容な気持ちで彼をリードしてやってください。
6.キスしたいので、時々後ろを振り向いてほしい
「後背位でいつも思うのは、感じてる彼女の顔が見られなくて寂しいなということ。だから、キスをいつも自分からねだります。
でも毎度毎度『キスしたいから後ろ振り向いて』っていうのもだるいんで、察して振り向いてくれたらうれしいなあ。」(25歳/IT)
バックでしているとき確かに顔が見えないのは寂しいですよね。キスするために、時々彼を振り返るのはよいかも。自分から「キスしたいな」なんておねだりしたら最高かも?
おわりに
いかがでしたか?
その他、腰をグッと掴んで、グッと入れたら、しっかり声を出して欲しいなど、わりと男の勝手な意見が出てきました。エッチのやり方に正解はないわけですから、カップルで仲良く「そこじゃない!」とか言いながら、バックを楽しんでみてはいかがでしょうか。
(ひとみしょう/ハウコレ)