2020.02.21 更新

あっというま!気になる男子と付き合うために「出会いから2週間以内にすべきこと」

最終的にカップルになる男女ってのは、結局出会ってから(または2人でLINEしたり遊んだりするようになってから)ほんのわずかな時間で付き合い始めるんですよね。

長々と関係をあたためて、数カ月後にいざ付きあおう!みたいなことって、あんまりないです。お互いに「いいな」と思ったら自然とすぐにくっついちゃうのが普通ですもん。

だから逆に、最初はお互い「タイプかも」と思っても、もたもたしてると出会った頃のドキドキが薄れて「そうでもないかも」みたいになっちゃって、結局付き合わないままただの友達ていうパターンです。この経験がある人も多いはず。

今回は、20代の女子15人と一緒に「出会いから2週間以内にすべきこと」について考えてみました。
「せっかくいい感じの人と出会ったのに、『来週会おうか』って会って、さらに『じゃあまた来週も会おうね』とかやってると、その恋は一生孵化しないまま終わるよ。
とにかく最初は無理にでもたくさん会って、擬似恋人関係になることが大事。冷静に考える暇を与えないこと!」(デパガ/26才)

これは私も同感です。はじめの頃のデートが一番盛り上がるから、ドキドキできるうちにたくさん会っておくべきです。学生なら最低でも週3はほしいかも?
「いきなり終電を逃せとは言わないけど、せめて『終電もうすぐだねー、どうする?』『どうしようかー……』みたいなドギマギはすべき。
子供じゃないんだから9時とか10時に『じゃあ明日早いのでー』なんて帰ってたら男子も『脈ナシかな?』て誤解するし」(美容師/27才)

これで結局、終電で帰ってもいいんです。大事なのは、終電間際でどうしようかって迷った事実。それだけでお互い相当相手のことを意識してしまいますから。
「外でばっかりデートしてても、はっきり言ってどんどん友達化してくだけだよ。DVD観るでもなんでもいいから言い訳作ってとにかく家に行くこと。
家に行って一度ヤっちゃえばもう確実に付き合うんだから。『家行っていいかな?』が言い出せないようじゃ、付き合うなんて夢のまた夢」(カフェ/23才)

カラダを許してしまうかはさておき、相手の生活スペースに入ると一気に距離も縮まります。
こっちから「家行きたいかも」って言ってあげれば男子も告白する心構えがしやすいでしょうしね。
「まあ結局、告白でしょ。明らかに付き合う雰囲気になってるのに、いつまでもその『イイ雰囲気』をちんたら続けてるなんて子供みたいで馬鹿じゃないのって思う。
さっさと告白してこないオトコも悪いし、ちゃんと告白しやすいように隙を作らない女子もダメだよ」(アパレル/25才)

うまく告白させる隙を作るには、デートのときに公園とかバーに行って、そういうムードにしてあげることが大事ですよ。
ずっと一緒に歩いてショッピングとかしてたって、いつまでたっても告白なんてできませんからね。その意味でも、3の家に行くというのは大事でもあるわけです。
どうでしたか?
2週間は短く感じますか? そうです、短いんです。
モテる女子は、この2週間の猛スパートがスゴイの。逆に、あんまり彼氏ができない女子は、ついのんびりしちゃったり、慎重になりすぎちゃうんだよね。

みなさんも、最初が肝心ということを覚えておいてくださいね。

(遣水あかり/ハウコレ)

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