2020.02.19 更新

直接会うよりLINEで告白した方がいい理由・5選


片思い中の皆さん、こんにちは。森もり子です。
「好きな人に気持ちを伝えたい」と思いつつも「でも、恥ずかしくて呼び出したり出来ないなあ。

タイミングも分からないし」などと悩んだ挙句、全く行動に移せない…そんなあなた。今すぐLINEで告白しましょう。

え?LINEで告白するのは軽すぎるって?
果たしてそうでしょうか。コミュニケーションの形は日々変化しているのです。

もう今の時代はLINEでいいんです。いや、むしろ会って告白するよりLINEで告白したほうがいいんです!

ということで今回は、直接会うよりLINEで告白したほうがいい理由をお伝えします。
「告白するときは、直接会って目を見て話さないと失礼だし想いも伝わらない!」
そう考える人は多いでしょう。

しかし、実際に大好きな人を前にして告白するとなると、緊張して目を合わせられなくなる可能性もあります。
想いを伝えるどころか、地面を睨みつけながら「あ…あ…あ…」とうめき声を上げるだけの機械になってしまうかもしれません。


そうなると逆に失礼ですし、想いも伝わりにくくなります。
LINEであればそんなことはありません。しっかりと時間をかけて文章を考えられます。
ちゃんと言葉を選び、表現に気をつけて告白の文を書けば、直接会って話すよりもあなたの想いは伝わるはずです。
告白にOKをもらい付き合った後のことを考えましょう。
告白の時の会話が形として残るのです。これはとても素晴らしいことです。

LINEのトーク画面をスクリーンショットで保存しておくといいでしょう。
彼と喧嘩したときなど、それを眺めてどんな気持ちで彼と付き合い出したかを思い出せます。即、仲直りです。

会って告白した場合、どこで何を言ったか忘れてしまうかもしれません。即、サヨナラです。
失敗した時のことを考えましょう。
泣きそうになるでしょう。ひどく落ち込むことでしょう。「もう終わりだ…世界の終わりだ…」みたいな感じだと思います。

会って告白した場合、涙をこらえられず彼の前で泣いてしまうかもしれません。これは気まずいですね。

LINEであれば、号泣していたとしても「分かった!これからも友達でよろしく!」と前向きな返事を返すことができるはずです。

そんな気力すらなくても「OK!」のスタンプを押すことぐらいはできるはず。この手軽なコミュニケーションこそがLINEの長所です。

あまりいいことではありませんが、奥の手として「ごめん、友達が勝手に送った!」なんて言い訳も出来ます。
それでもLINEは告白としていかがなものか…とお思いのあなた。想像してみてください。
もし大好きな彼があなたにLINEで告白してきたらどうしますか?拒否しますか?付き合いたい相手ならOKしますよね。

「どんなシチュエーション・方法で告白しようかな…」と悩む気持ちは分かりますが、そんなの時間の無駄です。

本当に付き合いたいと思う相手なら、告白する場所がショッピングセンターのフードコートだろうが墓地だろうがOKなんです。告白する手段がLINEだろうが糸電話だろうがOKなんです。本当に好きなら、どんなシュチュエーション・方法でも大丈夫です。


まあ、つまりダメなときはどんなに素敵な告白をしてもダメってことですけどね。
いざ告白をしようと思っても、理由があって遠距離になってしまったり、相手が忙しすぎて会えない場合もありますよね。

そんな時に、LINEで告白するという手段はとても使えます。
直接会ったり、電話をしたりするというのは、お互いの時間を合わせないといけません。

LINEで告白するなら、いつでも自分の好きな時に、落ち着いてからすることが出来ますよね。

まだ付き合ってもいないのに「会って!とにかく会って!」では、引いてしまう相手も多いもの。
LINEでの告白なら、押し付けがましくもならず、時には効果的な告白方法にもなり得るんですね。
ということで、結論としては「ダメなときはダメなんだし、LINEでササッと告白しちゃえよ!」ということです。頑張ってください!

(森もり子/ハウコレ)

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