
2020.02.17 更新PR
初デートじゃダメだって・・・男子からのキスをかわす一連テク・4選
初デートの鉄則として「キスをしない」があります。初めてのデートでキスをじらすことで、彼の自分への欲求を更に高めてもらおうという狙い。
とはいえ「やめて!」なんて拒絶するのは可愛らしさに欠けるし、ケンカに発展する危険もありますね。
ぜひ女子たちは、彼のことは大好き、というメッセージを伝えつつもキスしない方法を知るべきです。
今回は上手に彼からのキスをかわす一連のテクニックをご紹介しましょう。
1.「ちゅーしたいの?」
「いきなり『ヤダ!』って拒むのは印象悪いから、まずは彼の頬を両手で包みながら『ちゅーしたいの?』と甘えた声で聞く」(21歳/学生)
かわす一連テクの入りは、ひと呼吸置くところから。彼の顔が迫ってきたら軽く手で制しながらこの言葉を投げかけましょう。
第一声を直接的に拒む言葉にしないことで彼をイヤな気持ちにさせず、さらに、もどかしく思わせながらもいったん勢いを止められます。
2.「今日はダメじゃない?」
「私はいつも疑問形でかわすようにしてる。『ちょっと早いんじゃない?』とか『今日はダメじゃない?』とか。
一応断っているんだけど、疑問形の方がやわらかいから。目は見ないで言った方が、恥ずかしがってるのが伝わりやすいと思う」(23歳/商社)
1でいったん彼の勢いを止めたら、今度は自分のペースに持っていきましょう。そのときのポイントは「かわいく・冗談っぽく」。
断る、というあくまで拒み行為をしているわけですから、自分が本気で嫌がっているわけでないことを暗に示さねばなりません。「ダメだと思うな~」と彼の頬をつねったり、胸をつんつんしたり。笑顔は忘れず。
3.「次のデートでね」
「今日はダメだけど、次のデートでなら、と伝えます。次のデートまでにちゃんと心構えしてくるから、って」(23歳/金融)
さあ、一気に畳みかけるべし。自分もキスするのは嫌じゃない・ただ恥ずかしいだけ・だから少し待ってほしい、というメッセージを伝えます。
「次のデートでね」と耳元でささやくのもアリですし、「また今度にしよ」と彼の胸に顔をうずめても良いです。
4.抱きしめて収集をつける
「私は展開が速い恋愛が恐いので、初デートでは絶対キスしないって決めてるんです。でも、彼が強く迫ってきて諦めてくれそうもなかったら、ぎゅっとしてよしよし撫でてます」(22歳/看護)
1・2・3の流れを通しても彼が余力バリバリなら、抱きしめて収集をつけるしかありません。
キスを拒まれると男子は「自分のこと嫌いなのか?」と不安になってしまいますから、決してそうではないことをぎゅっと抱きしめて知ってもらいます。
さらにこの抱きしめ体勢に入れば物理的にキスは不可能なので、あとは落ち着くまで彼をなだめましょう。
おわりに
初デートではキスせず、少し物足りない状態で終わるのをおすすめします。
相手をじらして、実は自分も我慢して。次回デートの楽しみをつくっておけば、もっともっとお互い次に会える日が楽しみになるでしょう。
(倉持あお/ハウコレ)