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関西女子が初めて関東男子と付き合うときに感じる「4つのギャップ」とは?

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Sakura


この春、関西から上京してきた皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

これから始まる大都会東京での暮らしに期待いっぱいといったところでしょうか。

「東京とか横浜の男の人って、なんかおしゃれな感じでカッコええな~」なんて、シティボーイとの恋にもまた期待が膨らむところ。


しかし、そんなシティボーイとのお付き合いには、乗り越えるべき、というより諦めてガマンすべき問題もたくさんあるのです。


今回は、「関西女子が関東男子と付き合うときに受け入れなければいけないこと」を4つ、関西女子への取材を元にご紹介しましょう。

1.しゃべり方がオカマっぽいこと

「東京の男の子と話してるときに『そうなの~?』とか言われてホンマにさぶいぼたった」(20歳/学生/滋賀)


「さぶいぼ」とは関西弁で鳥肌のこと。それぐらい気持ち悪かったということですね。

関西弁は割りと勢いのある話し方ですし、「~でしょ」「~なの」は使わないため、オカマっぽい、ナヨナヨした話し方に聞こえてしまうのです。受け入れるしかありません。


関西弁に変換すれば「そうでしょ?」は「せやろ?」、「そうなの?」は「そうなん?」で、至って普通です。

むしろ、LINEなどの文字になると関西弁はぶっきらぼうに思われがちなことを忘れてはいけません。

2.ボケとツッコミが本当に下手

「こっちがボケてんのにツッコんでくれへんどころかキョトンとしてて、ホンマに辛かった」(21歳/学生/京都)


関西では「会話のキャチボール」=「ボケとツッコミの応酬」である部分が多々あります。

ボケに対して突っ込むのは常識、マナーです。自分も相手もボケずに会話を続けていくのならまだしも、こちらのボケを放置されることほどつらいことはありません。


ボケとツッコミは共同作業。キレイに落ちた時、そこには達成感が生まれ、心の距離が縮まるものですが、そういった距離の縮め方は関東男子とは不可能だと覚えておきましょう。

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