関西女子が初めて関東男子と付き合うときに感じる「4つのギャップ」とは?
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PR3.話に落ちがないこと
「あっちが最近あったことを話し始めたんやけど、オチがなくて、どうしたら良いんか分からんかった」(20歳/学生/兵庫)
オチのない話は、聞いていて戸惑いすら覚えますよね。「うんうん。で?」状態です。
しかし、関西以外の地域では「話にオチをつける」ということはそもそも芸人がやることでしょ、という認識なのです。
関西なら「オチないんかい!」とツッコんでもいいところですが、シティボーイにそれをやってしまうと彼らを困惑させるはめに。聞きながら「この話のオチは・・・?」などと探してはいけません。
あくまで近況報告だと思って心穏やかに「そうなんやー」とでも言っておきましょう。
4.笑いに走る女子に怯む
「合コンで、あっちがボケたからつっこんだのに、『えっ』みたいな顔された。つらい」(19歳/学生/大阪)
関西では、面白さがそのままその人の魅力と取られるふしがあり、どれぐらい頑張るかに違いはあっても、男女関係なく皆が笑いを取るもの。
しかし、関西以外ではそうではありません。
特に合コンなどの場においては、「面白いことを言って場を盛り上げるのは男子の役目」的な雰囲気があり、女子はちょっとノッてみたり、「あははおもしろーい☆」的なぬるいリアクションをするのが定石。
そのため、女子が自分からガッツリ笑いを取りにいってしまうと、「女子にそういうの求めてない」「そう来ると思わなかった」と、男子を怯ませてしまうのです。
女子はひな壇芸人ではなく、ゲスト枠でたまにノッてくるグラドルぐらいの気持ちで笑いに取り組みましょう。
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おわりに