
2020.01.31 更新
LINEだけじゃ味気ないよ!ときどきでいいから、カレにお手紙を書くメリット・4つ
みなさんが今、カレと連絡をとるのはほとんどLINEだと思います。それは全然いいです。私もそうですし。
でも、たまには手紙なんて書いてみたらどうでしょうか。新鮮ですしLINEよりも気持ちも伝わって、お互いにとってメリットがたくさんあるんですよ。
今回は、20代女子30人と一緒に「ときどきカレにお手紙を書くメリット」について考えてみました。
1.喜んでくれる
「単純に、すごく喜んでくれそうだよね。今ドキの男子は、なかなか彼女から手紙をもらったことがある人って少ない気がする。
『俺の彼女めっちゃいい子!』って感激するんじゃないかな」(大学生/22才)
まずはこのメリットが大きいでしょうね。「急にどした?」なんて驚きつつも、内心しっかりと喜んでくれるはずです。
カレを喜ばせるって、いつまでも好きでいてもらうためにも大事なこと。
2.お返事嬉しい
「私は昔書いたことあるんだけど、そのときのカレはすぐにお返事くれた。手紙ってもらうとすごく嬉しい。
今は別の人と付き合ってるけど、じつはこっそり、その手紙保存してるくらい(笑)」(営業/23才)
なんかこれだとまるで、お返事をもらうために書くみたいですけど、自分はなにも書かずに「お手紙ちょうだい」なんて言うよりもよっぽど図々しくないです。
一回くらい、カレからラブレターをもらうのって夢ですよね〜。まずはカレにお手紙を書いて、その夢を叶えちゃいましょう!
3.自分の気持ち整理
「よく、日記を書くと自分の気持ちが整理できていいって言うでしょ。
手紙もそれと同じで、書いているうちに『私はカレのこういうところが好きなんだ』ってのがよくわかったりして、自分のためにもなると思うよ」(教員/28才)
こういうふうな機会って大事ですよね。自分が相手のどこをなんで好きなのか。これをちゃんと考えてみる機会。それを与えてくれるものなのかも。
手紙を書けばかくほど、もっと、そして、しっかりと、カレのことが好きになっていくかもしれません。
4.口で言うよりも伝わる
「正直、会って『好き』なんて言われてももう慣れててなにも感じないでしょ?
でも、文字で『好き』って言われるとすごくキュンってなるんだよ」(経理/26才)
これが手紙の強さでしょうね。口で言うのと、文字にするのとでは全然違います。
どっちがいいとかはないかもだけど、普段は口でしか伝えてない分、たまに文字にするのがとても効果的なんです。
おわりに
どうでしたか?
手紙なんて、別にちゃんとしたものを書こうとしなくったって大丈夫。思いついたことを順番に書けばいいし、「文章を書くのが苦手」って人でも安心してください。
書くのは「情報」じゃなくて「感情」なんですから、書き方とか、文章の上手さとか、そんなことは関係ありません。
カレのためにこの世で一番の手紙を書けるのは、この世で一番カレが好きなあなたなんですよ。
(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)