
2020.01.29 更新
恋したい!彼氏ほしい!なのに「好きな人ができない」女性への5つのアドバイス
あなたは惚れやすいタイプですか?なかなか人を好きにならないタイプですか?
惚れやすいタイプの人は「相手の良いところをたくさん見つけることができる」とも言えますが、恋愛の始まりやすさは実は「男性への考え方」によるものかもしれません。
そこで、「いつも好きな人がいる」という女性に「恋したいのに好きな人ができない女性にアドバイスをするなら?」とインタビューしてきました。
1.常に男性を彼氏としての合否で見ない
「いつも「好きな人がいなくてつまらないー」「いい人がいないー」と言っている子に限って、男性をいつも彼氏としての合否見ている気がします。
だからイイ男友達がいても失礼な扱いされたらイヤだからその子には紹介したくないんですよね…」(27歳/秘書)
新しく男性と知り合った時、「彼氏としては無理!」「付き合うレベルの相手かな?」といった彼氏としての合否だけの視点で見ていませんか?
合格だった場合は良いですが、不合格だった場合には本人は自覚がなくてもその気持ちは表に出て相手に伝わってしまいます。
別に立候補したわけでもないのに、「彼氏として不合格」と烙印を押された相手は、良い心地はしないですよね。まず「人として付き合って行きたいかどうか」を大切にしましょう。
2.減点方式で男性を評価しない
「恋愛が始まらない女性は、男性を減点方式で評価している気がします。
だからイイ人がいても、すぐに彼氏の候補から外しちゃう。もったいないなーって思います。」(21歳/学生)
ちょっと良いなと思った人ができた時、彼のことを知っていく
うちにもっと好きになる方ですか?気持ちが冷めていく方ですか?
減点方式で男性を評価している女性は、出会ったその瞬間が一番点数が高く、あとはマイナスポイントを探す一方なので、お眼鏡に敵う男性はおらず、いつまでも現れることのない理想の王子様を探すはめになっているかも。減点方式で評価している女性は、今のうちに考え方を切り替えて!
3.損得で動かない
「恋愛できない女性は、恋愛でも日常でも損得を考えている気がします。どうしたら自分が得するのか。でも恋愛ってそういうものじゃないんですよね。」(26歳/事務)
これは恋愛以外でも言えることですが、いつも損得を考えて動いている人がいます。でも人づきあい、特に恋愛は損得だけでは説明できず、どうなるかわからないものです。
「自分にとってメリットがありそうな相手」という視点で選んでいると、本当の気持ちがわからなくなってしまいます。特に職業や収入、地位などで選びやすい女性は注意!
4.「彼と付き合う自分の評価」を考えない
「周りの目を気にしている子は恋愛しにくいと思います。「この人を彼氏にしたらどう思われるか」とか。
そういうことを考えているとなかなか付き合えなそう。」(24歳/アパレル)
付き合ってもないのに「彼と付き合うと周りから自分はどう思われるかな?」といったことを意識している人は、好きな人ができても自分の気持ちに素直になれず、恋愛を始めにくく、また恋愛をしてもうまくいかないことが多いよう。
周りからどう思われるかよりも、自分の気持ちがどうなのかを大切にしましょう。
5.恋愛を重く考えすぎない
「恋愛したら結婚しなきゃいけないと思っていると、なかなか恋ってできないですよね。
相手も引いちゃうし、自分も必死になりすぎて絶対うまくいかない。失敗してもいいやくらいのライトな感覚じゃないと。」(21歳/事務)
中には恋愛したらいずれはその相手と結婚する!と考えられている方も多いと思います。
ただ、好きな人ができない・・・と悩まれている方にこの考えの方が多いのも事実。
あまり恋愛を重く考えすぎずに、「ちょっとワクワクしたいな」くらいの感覚で恋してみませんか?
おわりに
惚れやすい女性というのは、相手の良いところを見つけられるだけでなく自分の気持ちにも素直でいられる女性なのかもしれません。
「好きな人がいない」という女性は、男性と出会った時、自分の気持ちよりも上記のことを優先して考えていないか見直してみてはいかがでしょう?
(栢原 陽子/ライター)
(ハウコレ編集部)