2020.01.20

約4割の20代男性が「恋人はいらない」思う本当の理由

みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。

今年、内閣府が発表したデータの中で、20歳未婚男性の39.7%が「恋人はいらない」と回答したことがメディアをにぎわせました。

私は日ごろ20代男性と会って話したり、アンケートを取ったりする機会が多いのですが、確かに「恋愛に後ろ向きな人が増えているな」と感じます。今回は彼らの本音を交えながら、その理由を紹介していきます。
「他に買いたいものがたくさんある」「やっぱりデート代が高いと思う」「外食はお金がかかりすぎるから正直迷う」「男のほうが多めに支払うのが嫌だ」

女性から見たら「何て小さな男……」と思いがちですが、これが現実。30代以上の男性は交際費や外食費にお金をかける人が多いのですが、20代の男性はそうとは言い切れません。

趣味や美容にお金を使ったり、貯金の意識が高かったり、女性の変わらないのです。最初から支払いが折半であることをハッキリ伝えるようにしましょう。
「つき合いはじめたあと、ネットでいろいろ書かれたくない」「もし別れたら何を言われるかわからない」「SNSが使えなくなったら困る」

予想以上に多かったのは、ネットを恐れている男性。
「女性は恋愛の不満や不安をネットに書き込むもの」と思い込んでいる男性が多く、人から嫌われることを極端に恐れているようです。
ふだんから明るくカラッとしている姿を見せておいたほうがいいでしょう。
「絶対に結婚はできない。でも、おろしてなんて言えない」「デキ婚だけはいろいろな意味で避けたい」「そのリスクがあるくらいなら、自分で処理したほうがいい」

現在の20代男性は、自分の人生が急激に変わってしまうことを恐れていますし、「責任を取れない。それを言う勇気もない」と思っているようです。

また、アダルトサイトなどの普及も男性が消極的な理由の1つ。その気持ちを覆すためには、近い距離で過ごしたり、スキンシップをしたり、女性とふれ合う楽しさを感じさせるのが一番です。
「自分のことで精一杯だからしばらくはいい」「恋愛をすると自分がコントロールできなくなりそう」「振られたり、うまくいかなかったりしたら自信をなくしそうで怖い」

多くの20代男性は、自分の弱さを冷静に受け止めています。

でも、「今は頑張ろうとは思えない」のが困ったところ。自分の仕事、友人関係、趣味で精一杯のため、「今は恋愛できないけど、いつか結婚できれば……」と都合のいいことを考えているのです。

女性としては、相手に依存しない接し方をすることで、楽しくつき合っていけることを伝えましょう。
今回は女性にとっては夢のないことばかり書きましたが、あくまでこれは表面上の理由。
勝手に思い込んでいるだけで、実際の恋愛がはじまってしまえば、ほとんど覆ることなので気にする必要はないのです。

コンサルタントとしてみなさんにアドバイスしておきたいのは、男性たちに依存した姿を見せないこと。同年代なら女性のほうがメンタルもコミュニケーション力も上回っているので、男性をリードしてあげるくらいがちょうどいいのです。

もちろんそれが面倒であれば、包容力のある年上の男性を選んで甘えればいいだけ。
どちらの道を行くのか、好きになった相手に応じて変えるのか、全てはあなた次第なのです。(木村隆志/ライター)

(ハウコレ編集部)

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