2020.01.22 更新

ギャップにグッときちゃう!いつもと違う「夜なアナタ」を演出するコツ・5つ

「夜会巻き」という髪型があるくらい、女性は昔から「昼の顔」と「夜の顔」を上手に使い分けてきました。

まさしく「夜の顔」というのは、男性に自分の魅力をふんだんにアピールするモードのことですよね。
昼間はかわいらしい雰囲気のあなたが、夜になってグッとオトナの魅力を増せば、きっと男性はそのギャップにクラっときてしまうはずです。

ということで今回は、男性の方々に「クラっときてしまう『女性の夜モード』」について伺ってみました。
「夜はメイク濃い目でも不自然じゃないよね。昼だったら結構キツイかもだけど、夜なら自然に感じる」(営業/26歳)

時間帯によってメイクの感じを変えるというのは大切なテクニックですね。
お昼から化粧全開で行くと、「この人どういうつもり……?」と男性から不審がられてしまいますが、夜なら「色っぽいな」と好感触なはずです。
「少し肌も見せていいかもね。夜だからあんまり見えないし、男子の下心もうまく刺激しそう」(映像関係/24歳)

露骨に谷間や太ももを見せたりするとかはいきなりしなくてもいいです。
ですが、少し肩を出してみたり、膝を出してみたりなど、それくらいの色っぽさは男性からとても歓迎されると思いますよ。

1にせよ2にせよ、「自分と会うために気合を入れた服装してくれてる」というのは男性にとって嬉しいものです。
「夜は昼間よりも男子に近づいて歩きやすいんじゃない? そういうことをされるとドキッとする」(公務員/27歳)

男性と歩くとき、男性とお酒を飲むとき、これらのタイミングで昼間よりもグッと距離を詰めるのは有効だと思います。

夜ということでお互いに少しドキドキしているので、これくらいのことは全然違和感ありませんしね。
「色っぽさって、やっぱり静かな雰囲気のこと。そのためには、なんかあれこれ素早く動いてたらダメだよね(笑)」(営業/22歳)

全体的に動きや話し方のペースを落とすというのは、それだけで「夜の女っぽさ」を増すことができるテクニックですね。

「イイオンナ」というのをイメージしてみてください。きっと仕草が全部ゆっくりなはずです。
「こういうタイミングで、『嫌よ』とか『すごい素敵ね』とか女言葉を話すのもすごく素敵だと思う」(ウェブ系/25歳)

なかなか使う人がいなくなっている「女言葉」。この呼び方自体に差別的な意味があるなんていって、ものすごく批判的な人もいます。

ですが、これがいい意味での「女性らしさ」を演出してくれるのは事実。
あまりにも強烈な女言葉は違和感がありますが、語尾を「よ」や「ね」などにするくらいなら、自然に滑りこませることができそうですね。
最初に「夜会巻き」を紹介しましたが、髪型を変えてみるというのは私からのオススメです。
みなさんも、自分なりに工夫してあなたなりの「夜なアナタ」を演出してみてくださいね。(吉沢みう/ライター)

(ハウコレ編集部)

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