
2019.01.08
もうちょっと女子感ください!淡白すぎて萎える女子のLINE・5つ
男子でも女子でも、LINEをするとものすごく淡白で、「この人、怒ってんの?」みたいな人っていますよね。
LINEはメールとは違ってあくまで娯楽ツールなので、そのことを踏まえて、ある程度はくだけた感じを出すのがスタンダードな使い方かもしれません。
あなたは普通に使っているつもりでも、男子から「この子、超ビジネスライク……」と思われたら損ですからね。
そこで今回は、20代男子30人に「淡白すぎてちょっと萎えてしまう女子のLINE」について聞いてみました。
1.アイコン画像なし
「画像はなにか設定しましょうよ……。未設定のあの人のシルエットみたいなやつは、あまりにも無機質でなんか、ね……」(公務員/26歳)
別に顔写真じゃなくても全然いいと思います。風景でも、動物の写真でも。未設定の人を見ると、「この人、本当はLINEとか使いたくないけど、周りがみんなやってるからしょうがなく使ってるんだろうなー」と思ってしまって、連絡するのすらためらってしまいますからね。
2.ギャグスルー
「LINEなんだからさ、楽しく行こうよ。ボケたりしてるのにスルーは勘弁……」(アパレル/24歳)
仕事のメールでギャグをスルーするのはいいかもしれませんが、LINEでのギャグスルーは、直接会って会話をしているのにギャグをスルーするのと同じ感じで、あまりにもノリが悪いですね。「笑」でもいいので、リアクションしてあげましょう。
3.「うん」
「短すぎる返事は、なんかびっくりする。怖い(笑)」(塾講師/25歳)
「おやすみ」とか「はい」とか、短すぎる返事に、顔文字もスタンプもついていないと、かなり淡白な感じになってしまうのがLINE。とくに異性間では、「うん! 了解ですー」くらい多少の色気をつけたほうがいいかもしれませんね。
4.本名
「名前は、かわいい感じにしたほうが親しみやすいよ。これもメールじゃないからさ、本名とかだとかなり固い印象」(大学生/22歳)
評判がいいのは、「たかはし」とか「みき」とか、平仮名にしたり、「miki」みたいにアルファベットとかですね。こうするだけで、グッと親近感が持てると思いますので、「うち、まだ本名のままや〜」という方はぜひやってみてください。
5.敬語
「LINEで敬語はヤバい(笑)。LINEなんて、年上の人とでもある程度はくだけた言葉遣いしてもいいツールなんだからさ、タメとかならまだ親しくなくても、タメ語でいこうよ」(営業/24歳)
さすがにこれは少ないかもしれませんが、「嫌われたくない」とか「失礼になりたくない」とか緊張している相手に対しては未だに敬語を使ってしまっている人もいるかもしれませんね。
仮に敬語を使わなくてはいけない相手でも、スタンプとかを上手に使って、冷たい印象を持たれないようにすることはできますね。
おわりに
いかがでしたでしょうか? LINEは娯楽ツールということをわかった上で使わないと、「なんでこの子こんなにドライなの?」と違和感を持たれてしまうかもしれません。
ドライな相手とは、トークが盛り上がるものも盛り上がりません。
もう一歩男子の懐に飛び込んだ使い方をすると、LINE経由でうまく恋が生まれるかもしれませんね。(P山P太/ライター)
(ハウコレ編集部)