2020.01.06 更新

告白させる裏ワザ?男性にさりげなく「好意」を伝えるテクニック・4つ

好きな男性がいる場合、何よりも重要なのは自分が好意を持っていることを上手に伝えることです。

「この子、俺のことが好きなのかも?」と思わせることができれば、男性も意識をし始めますし、告白をする勇気だって出てくることでしょう。

そこで今回は、男性にさりげなく「好意」を伝える方法について紹介します。
「女の子と急接近すると、やっぱりドキッとしちゃうし、変に意識もしちゃいますね」(27歳/営業)

「いつも自分の近くにいる子からは、自然と好意を感じることができます」(25歳/出版)

男性との距離を縮めるためには、実際に体の距離を近づけてしまいましょう!男性は、女性が近づいてきたら単純にドキッとするもの。香りなどを含めて“女”を感じる瞬間でもあります。

また、「俺のこと嫌じゃないんだな」と思える瞬間でもあるので、安心もできるのです。

いつも自分のそばにいたり、近くに寄ってきてくれる女性には、男性も自然と心を許すようになりますよ。
「自分のことをほめてくれていたと聞くと、急にその子のことが気になり始めますね」(27歳/IT)

「第三者を通じてほめられると、お世辞っぽくなく感じますね」(26歳/エンジニア)

好きな人に対しては、面と向かってほめたくなるもの。
それも別に悪くはないですが、自分で伝えるよりも、「◯◯さんがステキだって言ってたよ」と誰かに伝えてもらう、方が、相手に与える効果は何倍も大きくなります。

直接ほめられると、どうしてもお世辞や社交辞令のように感じられてしまいますが、第三者から聞かされると、嘘っぽさが一気になくなるのです。

ここは友達などに協力をお願いして、間接的に彼をほめてみましょう。かなり喜んでくれますし、あなたからの好意も感じ取ってくれますよ。
「自分の好物などを覚えてくれていると、ちょっとドキッとしちゃいます」(27歳/広報)

「『これ好きだったよね』なんてさりげなく言われると、すごく嬉しい気持ちになりますね」(26歳/公務員)

自分の好きなものやお気に入りのものなどをちゃんと覚えてくれている女性のことは、男性だって意識してしまうもの。自分のことを気にしてくれている感じがするので、確実に好意は伝わります。

特に、なにげない会話の中でチラッと言っただけのことを覚えてくれたりすると、男性は感激すらしてしまうはずですよ。
「何かとふたりきりになろうとしてくる女の子からは、確実に好意を感じます」(29歳/営業)

「ふたりきりを嫌がらないということは、『OKなのかな?』と思っちゃいます」(31歳/商社)

男女の間を一気に深めるためには、「ふたりきり」の時間を持つことがやはり一番重要。
お互いに男女として意識している人じゃないと、ふたりきりになりたいとは思わないものでしょう。

だからこそ、ふたりきりになろうとしてくる女性に対して「俺のこと好きなのかも?」と男性も感じるのです。思いやすいのです。

「相談がある」などと言って、食事に誘い出したりするのが一番いい方法かもしれませんね。
男性は相手が自分に好意があると確信できないと、なかなか告白もしてきてくれません。

今回紹介した4つの方法で好意を上手に伝えられれば、恋愛も大きく発展する可能性は高いですよ。 (山田周平/ライター)

(ハウコレ編集部)

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