
2019.12.31 更新PR
ちょっ、気がはやいよ!片思いの彼からホテルに誘われたときの断りフレーズ・4つ
こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。
相談サイトなんかを見ていても、好きな彼と飲み会でいいムードになって「もっと一緒にいたい」とホテルに誘われるというシチュエーションに悩む女性をちらほら見かけます。
好きな彼だとつい一緒に過ごしてしまいそうな気持ちになりますが、勇気を出して断るようにしましょう。
なぜなら、男性は付き合う前に1度カラダを重ねた女性が本命になるということがほぼないからです。そのまま都合のいい女になってしまいます。
そこで今回は、そんな悲しい恋愛をしないためにも片思いの彼からホテルに誘われた時の断りフレーズを4つご紹介したいと思います。
目次
1.「飲み過ぎて体調悪いから帰るね」
「これならまあ、まだ諦めはつくかな。本当に体調悪かったら申し訳ないし。」(24歳/フリーター)
体調を理由に断れば、男性側も何も言えないはず。
それでもしつこく誘ってくるようでしたら、カラダ目的であなたを狙っていると判断してもいいでしょう。早めにキリをつけて新しい恋に進むことをオススメします。
2.「今日はそういう気分じゃない」
「今日はそういう気分じゃないって言われると、じゃあ次はあるかも!?って期待するね。おあずけくらったら追いかけたくなる。」(21歳/学生)
男性の恋愛感情はエッチにつながっているってよく言いますよね。
上手に彼の誘いをかわし続ければ、いつしか彼もあなたを意識するはず。
イイ女は、彼の誘いすらも恋の味方にしちゃうくらい状況をポジティブに捉える力を持っているのかも。
3.「そういうことは付き合ってからね」
「こんなこと言われたら、俺とそういう関係になることを視野に入れているのかな?って考えるしその日から意識しちゃうね~。」(26歳/コンシェルジュ)
恋愛対象として見ているよというアピールにもなりますし、これは良い断りフレーズですね!勇気を出してアピールすれば、彼も「俺をそういう対象で見ているんだ」とあなたの気持ちを考えてくれるはず。好きだからこそ線引きをするという理性がきちんと働くあなた自身の強さも、彼に知ってもらえますしね。
4.「明日、朝早いから帰るね」
「これ言われたら何もできません。すみやかに帰らせます(笑)」(23歳/理学療法士)
これが1番、現実的な断り方だと思います。
彼から誘われて気持ちが冷めちゃったなと感じたら、冷静にこの一言をつきつけましょう。
彼は黙ってあなたと一緒に駅へと向かうはずです。
番外編「私、帝○ホテル一筋だからラブホ行かないよ」
「学生時代、サークルの子にこれ言われたとき衝撃すごすぎて“持ち帰り欲”が吹き飛んだ。」(28歳/経理)
聞いているこっちも衝撃すごすぎて、思わず番外編として書いてしまいました(笑)
でもこれくらいジョークを言ってかわしちゃえば、彼とのその後の付き合いも空気が悪くならずに済むのかも。彼との関係を慎重に考えている人は、このジョークを言ってその場を乗り切るのも1つの策ですよ。
おわりに
悲しい恋をしないためにも、夜のお誘いはていねいに断ることを心がけるといいですね。
ムードに流されず勇気を出して振り切る力を持って、彼の本命女を目指しましょう!(矢沢ゆう/ライター)
(ハウコレ編集部)