
2016.09.26
「ラ、ラグビー選手…?」彼より広い肩幅をコーデで目立たなくする方法・3選
生まれつきや水泳などのスポーツをしていることで、肩幅が広いのが悩みだという女性も多いことでしょう。おしゃれを楽しみたいのに肩幅が広くて、隠すことばかりに目が行っていませんか?
この方法で、今までの悩みとはおさらばです。憧れの、華奢な体型に見えるはず!
☆襟が華やかなコーデは効果的
肩幅の広さは縮めようと思っても、縮められるものではありません。悩みを抱えている女性は、「いかに肩に目がいかないようにするか」を工夫してあげるのがポイントです。
フリルやビジュー、ギャザーなどで飾られた、襟元が華やかなトップスを着ると、首元に目が行くため肩に注目されるのを防ぐことができます。襟元がシンプルなトップスしか持っていない場合でも、ストールを巻いたりチョーカーをするのもひとつの手です。
☆鎖骨や胸元を見せる
肩ではなく首元に注目を集める別の手段として、鎖骨や胸元のデコルテを見せるという方法もあります。大きく開いたUネックやボートネックのトップスは、鎖骨を美しく見せるのにぴったりのアイテムです。ネックラインの形がシンプルなためさまざまなコーデに合わせやすく、着回しがしやすいといううれしい特徴も。
また、Vネックは胸元をチラリと見せることができるので、同じく肩への注目をそらすことができるうえ、セクシーな印象を与えることもできます。
☆目線を縦に流す
ロングカーディガンやワンピースなど、縦に長いラインを作る服には、全体的に横幅が広いという印象を打ち消す効果があります。肩幅の広さが気にならず、ひと回り細く見せることができるので、体重を気にしている人もコーデに取り入れてほしいアイテムですね。
同様に縦ストライプの柄が入った服でも、縦に目線を流すことができるので、肩幅の広さによる悩みから解放させてくれることでしょう。
☆逆にこんなコーデは避けよう
一方、コーデに取り入れると、肩幅の広さを強調してしまうアイテムもあります。
まずはハイネック。露出が少なく、体のラインよりを強めてしまうことがあるので、肩を隠したいと思っても着ない方が無難です。
キャミソールも、ストラップの幅が細さが肩幅の広さを目立たせてしまいます。それよりは、ノースリーブを着た方が、肩よりも下部の腹部にかけて目線が行くため、肩幅を気にせずにすみますよ。
☆肩幅が広くても華奢見えコーデは可能
肩幅が広いという悩みがあるために肩を隠すようなコーデをしても、逆に肩幅が強調される結果になることもあります。首や胸元に工夫をしたり、思い切って肩をだしたりすることによって、肩幅の広さが気にならなくなるでしょう。(Chivas/ライター)
(ハウコレ編集部)