2020.03.13

「わたしはモテない」という考え方を捨てるのは簡単♪

取材をしていたら「わたしはモテないから」と言う女子がいます。モテないと思っている理由を聞くと、なにやら深刻そうな理由から、そうではない理由までさまざまです。

でも本当は誰だって、モテる要素を持っています。「わたしはモテない」と思っている女子を客観的に見ていると、こんなことを感じます。
この「ハウコレ」にも、たくさんのモテテクが掲載されています。美人だからモテる、という意見も、美人じゃなくてもモテるという意見も、スタイルがいいからモテるということも、お尻が大きいからこそモテるということも、さまざまなことが書いてあります。

つまり具体的に「どんな要素があれば絶対にモテる」というのは、つねに相対的な話であって、絶対的にこういう具体的要素がないとモテない、というのはないわけです。

でもモテに関する要素に絶対はないにしろ、モテに関する考え方には、絶対があります。「わたしはモテない」と思い込んでいたら、絶対にモテないということです。自分で自分のことをネガティブな価値観で、暗い世界に閉じ込めていたのでは、モテるものもモテないですよね?

でも自分はモテないという考え方を捨てるのは、すごく簡単なことです。
わたしはモテないという考え方を捨てようと思えば、「わたしは〇〇です」の〇〇の中に当てはまる言葉をいくつも知るといいです。

わたしはぽっちゃりしています、わたしはどんくさいです、わたしはやさしいです、わたしは優柔不断です、わたしは天然キャラです、などなど、なんでもいいので、「わたしはどういう人なのか」を、10個でも50個でも100個でも出していくといいです。

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〇〇に当てはまる言葉をより多く出そうと思えば、いろんな視点で自分を見られたほうがいいです。もっとも簡単なのは、いろんな友だちを持つということです。ひとりの友だちがあなたという人を見ている視点ではなく、複数の友だちの視点を得たほうが、〇〇に入る言葉がたくさん出てきますよね?
「わたしはモテない」というのは、あなたが自分で自分を見た結果、思ったこと、感じたことです。あなたの友だちは、あなたのことを「モテない女子」とは思っていないかもしれません。
友だちに頼らずに、自分で〇〇に当てはまる言葉を探し出すのであれば、いろんな自分を知るといい、と言えます。
つまり自分という人間の多様性に、もっと敏感になるといいということです。

草食系・肉食系という言葉がすでに一般化しているので、あるいは「わたしは草食系女子だから」と思い込んでいる女子もいると思います。
でも、ふつうは、ひとりの人の中に、草食系なる自分と肉食系なる自分が同居している、と考えるのが自然です。
たとえば、ふだんは草食系女子的に、恋愛に奥手であっても、お酒が入るとエロくなって肉食系になりそうになる女子っていますよね? ほら、その人の中には草食と肉食が同居しているでしょ?


わたしはモテないと思い込まずに、まずは多様な自分を自分で知ることです。知れば「わたしはモテなくもない」と思いはじめ、そのうち「わたしはモテるかも!」と思えるようになります。

いろんな自分を知る、というのは、自分という人間の全体像を知るということです。恋愛に限らず、物事なんでもそうですが、全体像を知れば楽しくなります。

がんばって、少しでもたくさん、〇〇に入る言葉を探してみてはいかがでしょうか。(ひとみしょう/ライター)

(ハウコレ編集部)

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