
2020.05.11 更新PR
気をつけて!送っちゃダメな「復縁したいとき」LINEの特徴
元カレと復縁したいとき、まずはLINEを送ってみたりもするでしょう。
でも、そこで煙たがられるようなLINEを送ってしまうと、全ては台無しになってしまうだけです。
そこで今回は、「復縁したいとき」に送ってはいけないダメLINEを紹介します。
1.ダラダラと「長文」を送る
「元カノからいきなり未練タラタラの長文LINEが送られてきたことがあって、正直なところ、怖いと思ってしまいましたね。なんか重すぎて僕には無理でしたね」(28歳/男性/マスコミ)
LINEで画面いっぱいに広がる長文のメッセージが送ると、それだけでかなりの圧迫感を与えてしまいます。
別れた元カノからいきなりそんなLINEが届いたら、それだけで男性は引いてしまうかも。
復縁を願っているのであれば、伝えたいこともたくさんあるのかもしれませんが、突然それを一気に送りつけてしまうのは絶対にNG。
あまりにも重すぎて、男性は復縁など考えられなくなってしまうでしょう。
2.「思い出話」に浸る
「付き合ってた頃の思い出話に浸ったりするのは、ちょっとやめてほしいかな。今さらそんな話をされても、どうリアクションしていいのか、困っちゃうだけですね」(26歳/男性/WEBデザイナー)
元カレと復縁をするためには、恋人同士だった頃のことを思い出してもらおうという策をとるひとも。
でもだからといって、付き合っていた頃の思い出話を一方的に延々とされたりしたら、男性としては鬱陶しいだけ。
しかも、LINEでそんなことをされたら、付き合っていられないという気分にもなるはずです。どう返せばいいのか、返事にだって困ってしまうでしょうね。
3.「彼女気取り」な発言をする
「もう別れているのに、元カノから彼女気取りなことを言われたりすると、ちょっと腹が立ちますね。そこはやっぱりちゃんと線引きをしてほしいですよね」(28歳/男性/保険会社)
元カレの前では、つい恋人同士だったときのような感覚に戻ってしまったりもしがち。
LINEでの会話中も、気づいたら彼女気取りな発言をしちゃったりもするかもしれません。でも、それは男性にはあまりいい印象を与えません。
特に、「昨日は誰といたの?」なんて、束縛感を出すようなことを言ってしまうと、復縁なんて絶対にしてもらえませんよ。
4.何度も「頻繁に送る」
「元カノとちょっと連絡を取るようになったからといって、毎日のようにLINEが送られてきたりしたら、さすがにうんざりしちゃいます。返信するのも嫌になりますね」(31歳/男性/商社)
元カレと復縁をしたいからといって、あまり頻繁にLINEを送りすぎると逆効果になります。
男性はそもそもこまめに連絡を取り合ったりするのが苦手なので、意味もなくLINEを送りまくると、重荷に思われてしまうだけ。
好きだからこそ、いつでも常に話していたいという気持ちにもなるでしょうが、自分の思いばかりをぶつけてしまうと、男性はどんどん逃げていっちゃうことでしょう。
おわりに
元カレと復縁したいのであれば、行動は慎重に取るべきです。いきなり復縁を迫るようなLINEを送ってしまうと、男性からは引かれてしまうかも。
徐々に距離を縮めていけるように心がけることが大事でしょう。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)