2012.11.22 更新PR

このメイクならオフィスでも浮かない!基本の就活メイク

 

    

  

 

就活メイクのキーワードは「清潔感」「健康的」「明るさ」。

今回は、スタンダードな就活メイクを押さえよう!

肌は顔の印象を大きく左右するもの。

ナチュラルな就活メイクでは、なおさら肌はとても大切☆

企業としても、これから元気に働いてくれる人を採用したいですよね。

だから、面接の前には早めに寝て、肌の調子を整えること。

どうしても隠しきれないクマなどの肌の不調はコンシーラーで隠そう。

普段すっぴん肌の人も、ファンデーションを使おう!

 

 

 

眉は表情に大きく関わるパーツ。

眉山の角度が急すぎるとキツイ印象になってしまうし、下がり眉だと弱気で大人しい印象になりがち。

自然な眉山を描こう。

眉山の目安は、黒目の端と目じりの間。

眉のアーチの角度は高くなりすぎないように☆

 

  

 

就活メイクでは目元を派手にしすぎない事がポイント。

アイシャドウはブラウンが無難。

派手になりすぎなければピンクなど、明るい色を使っても大丈夫だよ。

迷ったらブラウン系の色が3、4色入ったパレットがおすすめ☆

 

  

 

今回は、ピンクとブラウンを使用。

目元全体に淡いピンクを乗せたら、少し濃いめのブラウンを乗せてグラデーションを。

最後に目のキワに濃いめのブラウンを引いて目元を締めるよ。

目ヂカラがもの足りない人は、下まぶたの目じり側1/3に少しブラウンのシャドウを入れると○

 

 

 

 

下まぶたもがっつり囲むのはNG。

上まつげの隙間を埋めるようにラインを引くよ。

 

 

 

ビューラーでまつげを上げたら、ダマにならないように丁寧にマスカラを塗ろう。

ヒジキまつげにならないように注意☆

 

 

 

 

 

頬骨に沿って斜めにチークを入れると、大人っぽいしっかりとした印象に。

派手になりすぎないように気をつけながら、血色が良く見えるようにチークを入れ、健康的で生き生きとした印象を与えよう!

色はピンクブラウン、オレンジ系のものなど。

 

 

 

普段はグロス派の人も、就活メイクでは口紅でトライ!

唇に自然な色味があると、健康的に見えるよ。

色で迷ったらピンクベージュがおすすめ。

リップライナーを使ってラインを取ってから塗るときちんと感が出るよ。

グロスは使わないのが無難。使う時も、テカテカしないように気を付けて。

唇がガサガサにならないように、リップクリームはしっかりとね☆

 

  

 

 

大切なのは、髪で顔が隠れてしまわないこと。

お辞儀をした後に髪を手で触らなくても大丈夫なヘアスタイルが良いよ。

ミディアム~ロングの人はポニーテールかハーフアップ、

ショートの人は耳に髪をかけ、ピンで留めるのが基本的なスタイル。

顔周りの遅れ毛はピンで留めて、前髪で目が隠れないようにしよう!

 

    

 

    

     

  

 

 

 

どんなメイクにすればいいか迷ったら、その志望企業で働いている方を見て、同じような印象を目指してみよう!

メイクが派手すぎていないか、清潔感はあるか…etc.、メイクを周りの大人にチェックしてもらうのもおすすめだよ☆

 

  

 

あくまで面接であって、メイクの品評会ではないので、「アイシャドウの色はこれでいいのか」「マスカラは何回まで重ねていいのか」など、あまり神経質に考える必要はないよ。

それよりも、派手になりすぎていないか、化粧をしなさすぎて野暮ったくなっていないかなど、全体の印象をチェックしてみよう。

何よりも、自分に自信を持って面接に臨むことが大事☆

就活メイクで気合を入れて、就職活動、がんばっていきましょう♪

 

 

(ヘアメイク:弾塚凌)

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