
2020.05.01
気をつけよう!男性が「遊び相手」にしがちな言動
デートのお誘いがいつも当日だったり、誕生日などのイベントをスルーされたりすると「私って遊ばれてる!?」と感じてしまいますよね。
今回は、男性が遊びの相手にしか見せない言動や行動についてズバッと聞いてみました。
1.繁華街でのデートを避けたがる
「昔の話ですが、何股もかけていたときには浮気相手たちとバッタリ鉢合わせするのが怖いので外でデートしないようにしてました」(24才/飲食関係)
彼とのデートはいつも家かホテル……ということであれば、体目当てにしか思われていない可能性が大!
ちゃんとしたデートをしたいと言っても聞いてくれないような彼なら、この先変わることは期待できません。さっさと別れることをオススメします。
2.自分の個人情報をなるべく言わない
「遊び相手とはLINEだけでしかつながらないようにしてます。いざとなったらブロックすれば済むから。Facebookは絶対教えないですね」(28才/不動産管理会社)
「遊びの相手とは家では会わないです。家に来られたら困るから」(25才/メーカー勤務)
彼女と同棲しているので家がバレると困る……という男性も。
会社や自宅、実家の場所などやたらと自分の情報を秘密にしたがるようであれば、ほかに本命がいる、既婚者である可能性も高いので要注意です。
3.イベントごとをスルーする
「そんなにお給料が高いわけじゃないので、遊びの相手にプレゼントや高いレストランでお金を使うのは無理です。それに、ちゃんとお祝いして感激されちゃうと相手も真剣になっちゃうからあえてイベントごとはスルーしますね」(26才/英会話講師)
遊びの相手にはお金をあまり使いたくない……というのが本音のようです。
彼の誕生日にはプレゼントをあげたのに、自分には何も返してくれなかった!なんてことがあったら、その彼との関係は見直したほうが良いかもしれません。
4.解散した瞬間忘れる
「本命の彼女はちゃんと家に着いたか、他の男にナンパされたりしていないか気になって解散した後も電話入れますが、浮気相手の子のことはそこまで気にならないですね」(21才/大学生)
「好きな子にはついつい自分から連絡を入れてしまうけれど、遊び相手には自分からは殆ど連絡しないし、どうでもいい内容にはいちいち返さないことも多いです」(18才/大学生)
たとえば、風邪を引いても心配してくれないなどの態度が見えたら、あまり大事に思われていない可能性が高いですね。
会っている瞬間以外にもよく相手のことを考えてしまうのが本命、そうじゃないのが遊びの相手だといえるのではないでしょうか。
おわりに
本命と遊びの相手にまったく同じように接するという男性はいませんでした。やたらと自分の情報を隠したがったり、イベントごとに会うのを避けようとする男性は遊びの可能性が高いですよ。
そんな男性に軽く扱われて不安な気持ちのまま付きあうよりも、もっと大事にしてくれる男性を探すことをオススメします。(上岡史奈/ライター)